26歳、血糖値が気になる。
食べるのが好きな僕。しかし、食べると疲れることが多くなってきた。空腹から爆食いしたら寝落ちしてしまったり、脂っこいもので疲れたり、10分で食べきったり。調べてみるとこんなワードが出てくる。
血糖値スパイク
食後の血糖値が急上昇、急下降する現象を言う。心疾患や脳卒中などのリスクを高めるとされている。
僕の生活を振り返るとそういう節は多い。
炭水化物が多い→1食でご飯2杯（計400g）は食べる。
早食い（最短10分）
満腹まで食べないと気が済まない。
ストレス過多
肥満体ではないし、非喫煙者。それでも、ご飯もの大好きで満腹まで食べないと気が済まない。10分で完食することもザラだし、早食いのクセは昔から指摘されてきた。
そういう生活が祟って、胃腸の調子が悪くなることが多い。ここ数年はカレーや唐辛子の耐性が悪く、胃もたれやもったいない精神で無理して食い尽くすことは多かった。
僕が身を置く環境もその一端だ。仕事や家庭、過去に強いストレスにさらされることはたくさんあった。特に今のアルバイトは怒られることが日常と化している。我慢強いことが皮肉にも得意というのもある。
それで、血糖値を下げる食べ物、飲み物を調べてみた。そうすると、習慣で飲んだり食べたりしてるもの、個人的に大好物がある。
コーヒー
ハイカカオチョコ（カカオ72%以上）
大豆類
乳製品
コーヒーは毎朝ドリップで飲むし、お徳用で常備する。500mlもよく買うが、ちょっと飲み過ぎるのが気にしたほうがいい。
ハイカカオもよく食べる。72%、86%、95%までチャレンジしたほど。甘いチョコよりもビターでお願いなんてバレンタインに妹にリクエストしたこともあった。
大豆類は味噌や納豆を好んでいる。納豆トーストを習慣で食べているが、ちょっと変えたほうがいいのかもしれない。2個パックの煮豆とか白和えを１品プラスがいいかも？
乳製品はヨーグルトをグラノーラに混ぜて毎日食べている。だが、グラノーラはちょっとどうなんだと気になるし、見直して別の食べ方がいいのかも。
健康か不健康かと言われれば、不健康なほうだとは思う。26歳とはいえ、奇襲の如く体の異常が起きることは容易に想像できる。環境を変えたとて、また体を壊すことがあるかもしれない。まずは食べる面の悪習慣をなんとかしないととは思う。
ご飯とおかずのマリアージュはやめられへんが、できそうなことはあるし、体に良いものが好物というのも幸いしている。それでも、無理はしたくないし、食べたいときは食べたいけど。
ストリートミュージシャンの投げ銭のような感覚でお気軽にどうぞ。