豪雪の記録@京都

画像1 近鉄で京都まで行く。ドアボタンが無い代わりに全部閉め切って、誰か来たらその都度開けるというまあまあめんどくさそうな車内保温をしている。
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画像3 ちょっと晴れてんなぁ。
画像4 でも、雪舞ってるし風キツいし。
画像5 この後京都駅からJRに乗って雪ソング聴こうとしたら架線に何かしらが引っかかって取り除いてダイヤが乱れていた。そんなわけで諦めてヨドバシで暇つぶしたり、ニトリで着る毛布買ってたら…
画像6 1時間後、こうなっていた。これは予想してなかった…😰
画像7 吹き抜けにも舞ってた。風も相当キツくて、湖西線は昼から運休していた。これだけは良くあることとか過去の痛ましい事故を頭に叩き込んでるから予防できたりする。
画像8 線路、車体には既に雪。こんな光景珍しくて嬉しくなるが…
画像9 猛烈な吹雪、滑る線路、空回るモーター。それでも進んでゆく。私鉄の底力?
画像10 満員電車で雪という「レベル99」のような運転難易度だからか、坂道の下で一旦停止したり、モーターの音が空回るなどやりづらそう。それでも、東京で大雪なったときに電車ぶつかってひしゃげたぐらいやから慎重に行かなな。
画像11 家の近所には着けた。
画像12 僕のチャリ、こんなにこびりついた。
画像13 スーパーも。この後線路沿いに来てみたら、近鉄という非雪国の電車が雪煙上げてるのがエモかった。でも、早よ帰りたくて写真なんて撮ってられんかった。
画像14 こんな雪でも朧月。なんやねん今夜は。
画像15 そんな今夜は厚揚げのガーリックステーキ。カセットボンベが切れたからカリカリはまた今度。でも、タレは煮詰められたから美味しかった。
画像16 着る毛布
画像17 フリル付きやけども、自分しか着ないし、まぁたまにはこんなのも。てか、エアコン壊れてるからある意味、切り札的な。
画像18 翌朝。昨日の吹雪が嘘みたいな朝7時。
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画像20 でも、深夜の内に雪が冷え固められた。
画像21 道路にはアイスバーンがびっしり。湖北ではこんな雪も解かせるスプリンクラーや噴水型の融雪機があるが、年1しか降らない京都はそんなのないからこうなる。
画像22 自転車で行こうとしたが、「こんなん走れんわ」と諦めて駅まで歩いた。幸い仕事はオフで乗ろうとしてた列車の30分前ってのが助かった。
画像23 高速の下。もうこんなんやったら遅刻不可避やん。駅遠いし、クルマねぇし。
画像24 湖北じゃこんなの序の口で5〜10倍が積もるのが日常だった。非雪国に住むと感覚鈍るわ。
画像25 近鉄の状況。この時点で三重県内で運休が出た以外は動いていた。ただし雪に強い電車が少ないので徐行が頻発したし、京都地下鉄では車両故障も発生。これでも10分ちょっとの遅れでやれていた。
画像26 自作のホットほうじ茶を連れ出した。五臓六腑に染み渡る☺️
画像27 京阪で一路大阪へ行き「ヨルシカ」ライブを見に行く。この日の天王山はまだ白く霞む。
画像28 京滋バイパスを潜る。この日はここや「第二京阪道路」「阪神高速」など一部が通行止め、新名神が立ち往生したり、名神で何十キロの驚愕の渋滞もあったなどてんやわんや。
画像29 枚方を過ぎるとかなり少なくなり、
画像30 大阪市内は消えていた。何故かこういうので滅多に積もらないという大阪市内。なんでやねん。

ストリートミュージシャンの投げ銭のような感覚でお気軽にどうぞ。