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これ言われたら嬉しいねん。

最近、淀んだような記事ばかりなので、今年一発目はたまたま見つけたこのお題に誠に勝手ながら参戦してみた。「ありがとう」は僕を含めてみんな嬉しいことではあるが、それ以外で僕が「嬉しいねん!」と思う言葉、過去に言われたことで「キュン」と来た言葉をピックアップする。

ええ声

過去何度か言われて嬉しくなって加速した言葉。むしろ、「ディーゼルエンジンみたい」と言われ揶揄われたり、ラジオサークルの先輩にこもった声だと指摘されたこともあるが、高校の保健体育の授業で指名されて教科書読んだら「ええ声してんな」と言われたり、駅員のアルバイトで放送を任されたときには、「放送を聴くと今日も仕事を頑張れる」などと褒められた。プロになりたいと思いつつも一緒に目指す仲間やそういう学校に行ってない、なり方が分からないで少しネガティブになることがあったりする。それでも、独り言の要領で阪急や近鉄などの自動放送を真似すると気持ちいいこともある。

過去にnoteでこんなこともやったし、褒められたが1回きり。なかなか継続せんもんや。

太陽みたい

中学生の頃、とある同級生女子に言われた一言。曖昧なようでしっかり覚えている。自分から話しかけるのが苦手だったり願ってもなく1人になることの多い僕ではあるが、話してみると「話しかけやすい」「優しい」などと女性陣から言われる雰囲気の良さがあった。その上、僕自身も人が喜ぶと思う一言を言うのが好きで、先月行ったとあるライブで主催で懇意にしているライブハウススタッフに人選などいろいろ褒めたら「忘れません!」などと言われたほどだ。

ギターやってて、言われたこと

それに派生する形で軽音でギターをやっていたときもそういう感じで、「SILENT SIREN」のライブDVDや実際にライブで見た「コールアンドレスポンス」や振り付け、盛り上げ方を真似してみたり、自分で表現して動いてみたりすると「人が変わったみたい」「ゆうきのバンドが一番盛り上がって1回生が楽しんでたで」などと言われて褒められた。「お世辞やろ」と自分で捻くれたり、行動力の弱さで他にバンドを組まなかったりしたりしたが、素直に考えれば嬉しいこと。人間関係の恐怖で根暗になってしまった僕ではあるが、前述と合わせて、本当は明るくおもろい人間なんじゃないかと思ったりする。

ここ最近は病みワードが増えてついに風邪をひくほど、体に影響してしまった年の瀬。

しかし、「FM802」で「ずとまよ」「リョクシャカ」などの大好きな曲や年末フェス「レディクレ」の音源が流れるたびに元気になっていく感がある。「病は気から」とはまさにこのこと。褒められることの少なさや「対人恐怖」の影響は未だに残りはしているが、病んでも気持ち悪がられたり、何事にも集中できないだけだから明るく挨拶するなど振る舞っている。そうすればまたあぁいうワードが増えていくんじゃないかと思う。今年は運勢良さげやからそれも後押しになるのかも?

ストリートミュージシャンの投げ銭のような感覚でお気軽にどうぞ。