スクリーンショット_2020-02-25_9

【KAEN】人の想いに火をつける仕事を始めました。

はじめまして!株式会社KAENの川田勇輝(かわだ ゆうき)と申します。
このnoteに目を通していただき、本当に感謝です!ありがとうございます!

私は昨年令和元年12月27日に会社を設立した者であり、この文章は起業して2ヶ月がたった人間が書いたものです。

この文章では、私、そして法人格としての株式会社KAENが世の中に対して、CIを通して想い、未来への意志を発信する内容となっています。
(※CI:コーポレート・アイデンティティ)

私たちの言葉で"少しでも心が動いたり、人生が前進する行動に繋がったり、共感して一緒にビジョンを達成したいと思う人が見つかれば嬉しい"と思って書いています。
なぜなら、それが私、そしてKAENのミッションであり、生きる意味になるからです。

約5000文字近い文章になっていますが、是非最後までご一読いただき、想いに火をつけていただけると嬉しいです!

カワダユウキ?カブシキカイシャカエン?

■発起人は誰で、何を解決したいのか?

"良い高校、良い大学、良い企業"という選択以外に人生には沢山の自分なりの選択があることを知ってほしい

私は2年浪人、大学受験失敗、半年留年、100社近く就活に落ちて、営業会社での社畜を経験し、0から立ち上げたスタートアップで辞めざるを得ない想いを経験した、ある意味、失敗につぐ失敗ばかりだったと言える人間です。

では、なぜそんなに私は失敗をしたのか?

それは私が、良い高校、良い大学、良い企業に入ること(=エリート)でしか幸せが得ることができないと本気で思って、捉われていたからです。
選択肢がなかったし、思いもつかなかった。
日本人はどこか、"何か見えない正解"をひたすら追い求めている人が多い気がしますし、自分もそうでした。

私はその状況を解決したい。


だからこそ、自分の人生の選択ができる人が増えて欲しいと思っています。
自分の子供も含め、これからを生きる子供たちの時代では、周りの目を気にした人生で後悔して欲しくない、自分の人生だと思える人生を生きて欲しいです。


私は結婚もしていて、2歳の子供がいながらも、起業というリスクを取りました。
なぜなら、挑戦する度に人生がより良くなると、過去の自分を振り返るとどこかで感じていたからでした。

私があの時インターンに挑戦したから、あの時営業会社の立ち上げに手を挙げたから、あの時スタートアップの立ち上げに踏み込んでみたから、あの時自分の想いを信じて立ち上げをして見たから、あの時プロポーズしたから。
だからこそ、今の自分挑戦、挑戦から得た経験、思考の元に今の自分がいます。
※起業した当時を思い出す度に、スティーブ・ジョブズの伝説のスピーチである、点と点が繋がる話を思い出します。


こんな私でも"挑戦するんだ"、ということを発信することに価値が少しでもあるのではと思い、
だからこそ、これから何か人生、想いを形にしたい、という人の火を灯し、その人の想いの火を炎にするような事業をしたいと考えています。


・どんな経歴なのか?
【経歴】

画像14

1988年生まれ、栃木県宇都宮出身。

・新卒で株式会社エスキュービズム入社。大手小売、飲食企業へEC、iPadなどコンサル営業やプロダクト開発を経験。
途中、光通信型営業会社を社内ベンチャーとして2年で数億規模の売上まで立ち上げる。
・日本美食株式会社にて創業メンバーとして、2年で2万店舗の開拓やシリーズB調達まで経験。
・Wakrak株式会社では再度立ち上げ時に参画。資金調達、営業設計、代理店戦略などの事業構築・運営を行い、2年で10万ユーザー、4000店舗獲得するサービスへ成長させる。
・2019年12月27日、株式会社KAENを創業

・どんな事業をやっているのか?なぜやるのか?

・スタートアップ・ベンチャー向け代理店戦略構築事業
・代理店マネジメントツール事業
→こちらはより詳しくは後ほどnoteにまとめます。

毎日、想いに火をつけた起業家の近くにいて、事業を大きくする仕事にワクワクしています!


なぜこのnoteを書くのか?

1、言葉が人を惹きつけるから

人は何かを決断することになったとき、それは"心に刺さる一言"がキッカケであることが多いと思っています。
それは人生の選択肢を自分で選ぶ瞬間です。

私は新卒で入社した最初の会社を、"ITのインフラを作る"というメッセージに惹かれて入社を決めました。

前職では、CIだけで競合と比較して認知度で劣っていながらもコンペに勝ち、大手企業とのアライアンスを勝ち取った経験がありました。
※そのCIを作った人は、KAENのCIの作者でもあります。


だからこそ、まだ出来たばかりのKAENという会社に心動かされる未来の仲間に届くメッセージを言語化したいと想い、このnoteと共にCIを発信しました。

2、そこ(組織)にいる意味を見出すことができる場所を作りたいから

KAENという会社は、私一人よがりの会社ではなく、一緒に働くメンバーにとって自分の想いの火を形にすることができる、自己実現の場にならないといけないと思っています。

想いに火をつける事業は、クライアントも一緒にいるメンバーも実現している状況であるべき。

KAENで働くメンバーにとって、一人一人が自分らしくいていいと、発信することが重要だからこそ、相互理解を促進するためにこの文章を書いています。

3、KAEN、CIを作りに関わってくれたメンバーへの感謝の想いから

私の想いを言語化する手伝ってくれた仲間に感謝を届けたいからです。
昨年12月に独立をしてから、このnoteの発信に到る(感謝の想いを伝える)までかなり時間がかかってしまった。
改めて、心の底から感謝をしたい。

ありがとうございます。



以下、KAENのCIをご紹介していきます。

どうやって創ったのか?

自分がイメージする、"解決したい誰かのために送る言葉"
その言葉を発信すれば、人は必ず心動く

画像12

画像13

平日の昼間に信頼するメンバーが、私のために6時間も時間を割いてもらって、社名とミッション、ビジョンを決めました。

上記でも、このnoteをなぜ書くのか、という部分でも説明しましたが、彼らとならば心を惹きつける、動かす言葉を生み出せると信じていました。

ここまでして時間かける必要があるのか?
絶対にあります。

CIとなるこの言葉こそが、他社との圧倒的な差別化となるストーリーになる。
どんなにお金を積んでも買うことができない、永遠の財産になると思い、このメンバーで生み出しました。


Mission

スクリーンショット 2020-02-25 9.27.58

Vision

スクリーンショット 2020-02-25 9.28.07

Mission:まだ見ぬ未来にに火をつける
Vision   :人生の選択肢を増やす

私は何歳になっても、何回でも、人生の火を灯していることが重要だと思っています。だからこそ、誰かのために人生の選択肢を増やすことができるチームを目指したいと決めています。
そして、そんな想いからこのミッション、ビジョンを打ち出しています。

このミッションとビジョンは比較的、昔からもやもやと思っていた感情を、言語化したものでした。

選択肢がない、何を選べばいいのかわからない、という人を少しでも減らしたい。

また、一つのプロダクトに縛られない(=選択肢を減らさない)ために、いろんな挑戦の場を生み出せるために、社名も含めてミッション、ビジョンは抽象度を高くしています。

今はスタートアップ向けの代理店事業をしていますが、今後"まだ見ぬ未来に火をつけるために"、"人生の選択肢を増やす事業"を多面的に実施していくと予定です。


Value

スクリーンショット 2020-02-25 9.28.18


行動

行動しよう
動かなければ何も始まらない
考え込まず、想いを持ってまず動き出そう
行動こそが火をつけるための、そして勇ましい炎にするための
一番の着火剤なのだから
想像

想像しよう
誰の何を解決するのか、自分の想いとは何なのか
そして向かい合っているその人に何ができるのか
相手を思う気持ちは、必ず自分にも還ってくる
真剣には、真剣で、そして寄り添って
優しい灯火のように
等心大

等心大の自分でいよう
誰かの言葉ではなく、自分の言葉で
八方美人ではなく、素のままで
夢を見ること、志を高く持つこと、自分の存在を肯定すること
何も悪いことじゃない、そのままでいい
ありのままに燃え続けよう

バリューは、日々の生活に溶け込む言葉ということを意識して設計してもらいました。

最初、カッコいい英語で決めることも出来ましたが、バリューとはビジョンを達成するための日々の言動を表すものです。
だからこそ、背伸びはしすぎず、自分たちに溶け込むことば、日々使う言葉を設計してもらいました。

社名

スクリーンショット 2020-02-25 9.27.48


私はこのKAENという社名を気に入っています。

KAEN=火炎が由来。
最初は灯火とかチャッカマンとかにするか迷いました笑

人生に火をつけて、炎にする
努力している人、可能性を秘めた人の力になる、もう火は付いている、僕たちがそれを炎にする

そんな想いを持って、事業を作って生きたい、そう思える社名を設定することができました。
それが、株式会社KAENです。


ロゴ

スクリーンショット 2020-02-25 9.28.59


最初に見たときは、"めっちゃカッコイイ""まさか金で来るとは”と、度胆を抜かされました。
単純に赤やピンク系で来るかと思っていた中、金の炎、というのは流石のセンスとしか言いようがなかった。


ロゴに込めた想い

スクリーンショット 2020-02-25 9.30.11

【モチーフ~炎~】
  KAENの由来は紛れもなく、炎。
  スタイリッシュでありながらも
  ひと目で炎だとわかるような形に。
【塗りつぶし~火から炎に~】
  下はまだ弱く、輝きを放ちきれない火を
  上は熱く燃えたぎった強い火をイメージしました
  火は外炎の方が温度が高いことも有名です。
  下はKAENに出会う人や企業、そして上は
  KAENそのものを表し、合わさって強い炎になる
  ということを表現しました
【形状~いびつさ~】
  全体で見れば火、炎だと認識できますが
  2つの形はそれぞれいびつ。
  不器用な面もありながら、それでもなお前を向き続け、
  強い光を放つ川田さんをイメージしています。
  「いびつで、不器用でも合わされば強い炎になる」
  川田さんの思いやKAENの目指すべきところを表しています

色に込めた想い

スクリーンショット 2020-02-25 9.30.24

山吹茶、別名“金茶”

スタイリッシュで、かっこいい印象を与えられるよう
白と金というイメージを先に選びました

金をどのような色で表現しようと考え、
色の起源を辿っていって選んだのがこの金茶です。

言わずもがな、金は勝利の色。
KAENには様々な形で勝利を掴んで欲しい
そんな思いでこの色を選びました

赤でもない、青でもない
金色の炎を燃やし続けてください

"金"という色にこのロゴ、CIのおかげで愛を感じることができました。
お金とか、誰かに勝った上で得るものではない、強い想いの火を表現したものとして捉えています。


名刺

スクリーンショット 2020-02-25 18.07.45

スクリーンショット 2020-02-25 18.07.51

名刺のデザインは、私が好きなもを一部伝えただけで、全てを任せました。センスを全面に信頼をしているからこそですが、一発でこれとなりました。

特に、名刺の紙の素材も表面がパールのように反射することで、渡した瞬間に光の加減で楽しんでくれるという、名刺交換の会話に花を咲かせてくれる存在です。


この想い、KAENに少しでも興味のある方ご連絡ください!

スクリーンショット 2020-02-25 9.30.32

一緒にビジョン、ミッションをワクワクしながら体現してくれるならなんでも上手くいきます!

株式会社KAENを自分の人生の表現の場所と感じてくれる仲間を探しています!(※業務委託で手伝ってくれているメンバーもいます)

具体的に現時点では(妄想も入っていますが)、
・ベンチャー向けに代理店を構築するコンサルタント業務
・代理店向けのイベント実施業務
・ベンチャーや代理店向けのメディア運用のインターン
などなど

複業で携わりたいなど様々なニーズにもできるだけお答えしたいので、もちろん業務委託からのスタートでも大丈夫です!
ほんの少しでもKAENに少しでも興味のある方は是非ご連絡ください!


一緒に、人生の選択肢を生み出す事業を作りましょう🔥



■SNSはコチラ👇
Facebook:


Twitter:


✨このCI、ロゴ・名刺デザインを作ってくれた河野さんに連絡してみたい場合はコチラへ!👇
どんなものをカッコよくしてくれるので、絶対オススメです!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?