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週刊!リハマガ! ~整形リハビリの考え方~

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2022年6月の記事一覧

股関節屈曲時の前方つまり感を見るポイント

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外側上顆炎と他部位の関係性 ~絶対に評価するべき3つの部位~

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腱板断裂すると肩は挙がらない? ~損傷部から考える予後~

肩関節には棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋といった、肩関節を支持する4つのインナーマッスルと呼ばれる筋肉が存在します。 これら4つは腱板筋群として扱われ、上腕骨頭を覆うように付着しています。腱板筋群は肩関節の安定や運動において非常に重要な役割があると考えられています。 これらの腱板筋群は若年の内は正常な構造や機能が保たれていますが、年齢を重ねるにつれて損傷、または断裂が生じることが知られています。 ここで少し、私の経験をお話しします。私はクリニックに勤務しているのですが