世界で一番、一生苦手なもの

納豆がとにかく苦手。
においもビジュアルも全て。
誰かが食べているのを見るのも、
テレビに映るのもNG。

スーパーの納豆コーナーも
極力見ないように通過する。笑

自分でも笑っちゃうくらいの苦手っぷり。

私以外の家族はみんな好きなので、
私が仕事でいない隙を狙って食べて、
においもゴミも一切痕跡を残さない
隠れ納豆のプロになっている。ほんと申し訳ない。

ここまでくると納豆にも申し訳ない。笑

こんなに嫌っているのは納豆くらいだけど
一度嫌いだと思うと、近寄ることも
思い浮かべることすらもダメになってしまう。
徹底的にNGになってしまうのが
私のよくないところ。

とはいえ、今まで納豆と肩を並べた
物も人もいない。
うわ、この人苦手かもとか
これ苦手なジャンルかもと思っても
納豆よりマシかと謎の比較をすると
不思議と大丈夫になる。

書く習慣の今日のお題は
『自分のきらいなところ』だけど
きらいだと思う自分は思い浮かばなかった。
自分の良くないなと思うところを考えたら
この納豆嫌いの話しか思い浮かばなかった。

わたしはわたしのことが
ちゃんと好きみたいで安心しました。

misaki