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気長に待てない私たち


今朝届いたロスカボスに住む
ヨガインストラクターで
YouTubeなどで活躍するArisaさんの
メールマガジンに書かれていたことが
とっても刺さった。

「Be patient.」気長に待とう。


日本語に訳すと、忍耐、我慢というような
辛さをイメージさせる言葉になるけれど、
私はそうは思いません。

それよりも、
今あなたが育てていきたいことは、
必ず、時期が来たら芽がでて広がっていくから、
信じてやっていけば大丈夫だよ!

という感覚。
ヨガインストラクター Arisaさんのメルマガより


変化の多い今の時代、
結果が出なくて悩んだり迷ったり
今のままでいいんだろうかと焦ったり

何かに追いかけられているような
落ち着かない気持ちになりがちだけど
信じて気長に待つことも大切。

ヨガや瞑想は
『信じて気長に待つ』力を養う
ヨガインストラクター Arisaさんのメルマガより


そう書かれていました。


いや、ほんとそうだなと。納得しかない。

すぐに目に見えて結果が出ない時もある。

でも実は土の中で着実に種は成長してて、
忘れたころにぴょこっと芽を出すこともある。

だから今は、見えない土の中の種に
一生懸命に栄養を与える。それしかできない。


そういえば、
ヨガや瞑想、アーユルヴェーダも
最初はどこに向かっているのか
何に効果があるのか
自分にどんな変化が起きているのか
よくわからない時も沢山あった。
(今でもわからなくなる時がたくさんある)

でも続けたからこそ、
心地よさや
自分を大切にする気持ちに出会えて
大切にしたい夢や目標も見つかった。

わたしの夢はこちらから


芽が出ると信じること
ちゃんと芽が出るように
気長に、でもしっかり種を蒔いて
手入れをして、栄養を与えていく。
(ちゃんと必要な努力はしていく)


忘れないでおきたい。

misaki

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