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2024年10月の記事一覧
『Nuclear War: A Scenario』
書籍情報あらすじは以下だが、英語なので日本語でも補足を。
すごく端的にいうと、「北朝鮮がアメリカに核ミサイルと思われるものを打った」という仮定シナリオのもと、発射時点から実際に着弾したりするまでの流れをこれ以上ないほどに具体的に描きながら、核自体の強さやそれにまつわるアメリカの対核防衛体制やその意思決定フローの事情などについて語っていく本。
なぜ読んだか英語の勉強も兼ねて英語の本を読んでいこうと
『穢れた聖地巡礼について』
書籍情報なぜ読んだかちょっと疲れぎみでもあったため、サクッと読めてエンタメ色の強い作品を読んでみたくなった。そこで以前読んでいた『近畿地方のある場所について』と同じ作者が書いたこの本を読んでみることにした。
内容物語はオカルト系Youtuberと、そのファンブックを作る企画をしている編集者のやり取りとして進められる。そのYoutuberが過去に突撃した心霊スポットについて取材をして、その背景の事
『マヤ文明-密林に栄えた石器文化』
書籍情報なぜ読んだかメキシコに滞在していたときに、マヤ関連の遺跡や博物館に行く予定があったためせっかくなら事前にある程度知識を入れておきたいと考えて読んだ。
所感本文にも高校生でもわかりやすい形で書いたとある通り、読みやすいものであった。
自分がマヤ文明自体に詳しくなかったため改めてマヤ文明をいわゆる四大文明と比較したときの特異性(大きな河川が近くにない、鉄器がない、大型家畜が存在しないなど)や
『It Ends with Us』
なぜ読んだか英語の勉強も兼ねて英語で読む本を探していて、小説がよいなと思い小説で売れている本を探したときにこの本を見つけた。
内容※全くネタバレに触れずにかけるものではないので、ネタバレが嫌な方は見ないでください。
(オチをいうわけではないが、どうしても重要なコンセプトにふれる必要があるため)
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DVへの向き合い方についての話
この話の中心はDVとそれへの向き合い方である。
作者
『ゼロから12ヵ国語マスターした私の最強の外国語習得法』
書籍情報なぜ読んだかサラッと読める本を探している中で、今自分が2つ目の外国語(スペイン語)を学んでいて、興味でたため。
また作者もSNS上で見たこともあったため。
記憶にのこったこと全体的には科学的根拠に則って語るというよりは、作者が実際に言語習得していく流れを記載したもの。
まずは実際に使えるフレーズを暗記・音読して身につけていくというアプローチ。それで感覚的なものを身につけた後で、補足とし