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WebAR (AR.js A-Frame)を試してみる

今回はwebでAR.jsとA-Frameを使って、webで簡単なARを試してみます。 ⓵マーカー作成 認識させるマーカーをAR.js Marker Trainingで作成していきます。 DOWNLOAD MARKERボタンを押して.pattファイルをダウンロード ⓶3D モデルダウンロード フリーの3D モデルをPolyからおとしてきます。 ⓷ HTMLの用意 コードはこんな感じで、head 部分でAR.js と A-frameを読み込んでます。 index.

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      スプレッドシートで翻訳する時に便利だったのでメモしておきます。 使い方は簡単で、 =googletranslate(翻訳したいセル番号,"ja","en") これを翻訳したいところに入れるだけです。 実際に使ってみるとこんな感じ "en" ところを下記の言語コードを入れれば他の言語に翻訳してくれます。 英語 "en" 中国語 "zh" 韓国語 "ko" ベトナム語 "vi" など そのほかの言語もここに載っています。 色々他にも便利な関数あるのでこちらも

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        自分がよく使うchrome拡張機能をまとめてみました。 Google 翻訳 閲覧しているウェブサイトを簡単に翻訳できます。 翻訳したい場所をドラッグするだけで簡単に翻訳してくれます。 SearchPreview Google と Yahoo! の検索結果にウェブサイトのプレビューを挿入します。 検索して表示された結果のファーストビューを表示してくれます。 探してるサイトがすぐわかるので便利です ColorPick Eyedropper 自分が今開いてるページのカ

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          前回 UnityとWatsonを使って自分の声を認識させてみました。 ちなみに前回Watsonの料金プランを載せていなかったので載せておきます。 ライトプランだと1ヶ月無料で100分は使えるみたいです。 今回は、前回出来たものを元に背景の色を変えてみようと思います。 前回使用した、ExampleStreaming.csを参考に新しくScriptを書き換えます。 private void OnRecognize(SpeechRecognitionEvent resu

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          UnityとWatsonを使ってサクッと音声認識させてみる

          はじめまして、株式会社ロボットでエンジニアをやらせてもらってるiwaseです。 ちょっと前にWatsonとUnityを使って音声認識を触っていたのでまとめてみました。 IBM Watson とは WatsonはIBMが開発した質問応答システム・意思決定支援システムです。https://www.ibm.com/watson/jp-ja/what-is-watson.html 環境 MacBook Pro (15-inch, 2018) Unity 2018.1.1 準

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