見出し画像

塚本洋子先生による「一水空スレンダー着物塾」。究極の東洋美、着物と一水空の2大コラボレーションを開催します

かつて、中国の宮廷内で「王女の振る舞い」を養うための幻の呼吸法「一水空」。
そして、辻が花で一世を風靡した、久保田一竹師から教えを受けた「着物文化の素晴らしさ」。

このふたつの美の世界を長く学んできた、塚本洋子先生ならではの初めての企画です。

昭和の和文化の中で育った先生だからこそお伝えできる、「世界に誇る日本の着物」をもっと身近に。
今よりさらに耀きたいあなたのために、その真髄を伝授します!

一水空で「身体のふるさと」「こころの港」を通して身体と心を整え、心豊かに、穏やかに。
さらに「着物を羽織る」「襟を決める」「紐を締める」などの所作で、ご自分自身を癒します。

着終えたとき、あなたは自信にあふれ、ご自身の魅力に気付くことでしょう。

こんな素敵な企画をここで知らせさせて頂きます。

洋子先生の着物で一水空の動き

塚本洋子先生から寄せて頂きました:
「一水空スレンダー着物塾」への思いをお伝えします。

わたしは料亭の家で育ちました。昭和の和文化の中で、母の着物姿に憧れ、生活そのものが「日本の良さ」にあふれていました。

💕着物姿を増やしたい💕
着物が大好きな自分に何ができるかを長い間考えてきました。

私は着物を着ると、母が近くにいるようで、優しくなる自分に気づきます💕
日本で生まれ、育ったことに誇りを感じます💕
着物を身近に感じ、着物に接し、身にまとえば、「日本人のDNAが目を覚ます」のを知っています💕

「着付け教室」ではなく、「着物塾」にしたのは、
身体の所作、色あわせ、ことば、染めや織りの技術、暮らしなど「和文化の素晴らしさ」を共に分かち合い、大切にしたい仲間と繋がりたいからです。

「一水空と着物」でスレンダーに着付けを身につける講習はここにしかありません。
「自分で着物が着られるようになりました」と言ってくださるまで、お手伝いします。
きっと一生の宝物になるはずです。

まずは箪笥の引き出しを開けて、着物を眺めて、触れてみましょう!
こころ豊かな人生のために💕
穏やかな世界のために🌈

塚本洋子 から
〜想いを染めて〜
着物
手描き友禅・訪問着
「空」 2000年作
父は大正13年生まれ。8才から料理の修行、料亭を営み、料理人ひと筋の生涯でした。
私には厳格でけむたい存在でした。
目を閉じた姿に対面した時、「海のように深くて広い愛情をずーっと注いでくれていたんだ」と気づきました。

広い広い空に
家紋の桐が天高く昇ります。
ありがとう、ごめんなさい、の気持ちがあふれ、涙涙で染めた作品です。

〜想いを染めて〜

辻が花染め・袋帯

「鴛鴦の契り」 2017年作
いろいろあったけど、
長い間、ありがとう。
これからも、よろしくお願いします。
結婚40周年、感謝の気持ちを込めて。

詳しく、一水空のホームページにて。 




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?