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台湾・高雄の美容皮膚科でレーザー治療を受けてきた

プロローグ

2021年1月。

世界中が感染症に怯える中、私は日増しに増えていく両頬のそばかすに戦々恐々としていた。

調査

美容大国・台湾にいるからには美容皮膚科に行ってみたいと思い、ググると台北には日本人御用達の美容皮膚科『八千代醫美集團(日本語サイトあり。デザインめちゃくちゃに崩れてるけどそれもご愛嬌)』があり、そこではピコレーザー全顔(多分この書き方だとトーニング?かな?)がNT$3800(≒¥14,000)とのこと。日本語が通じて他の日本人を何人も施術経験があると考えれば妥当な価格かな。

ピコレーザートーニングの底値は東京だと全顔¥9,800(トライアル価格などキャンペーンを除く)だと私は思っていて、機械にもよるけれど大体そのくらいの価格帯で施術ができる病院を私の住む街・高雄で探すことに。

そこで辿り着いたのがこの高雄でピコレーザーができる病院と価格のまとめページ。
その一覧の中で一番安い愛爾麗診所(ピコレーザー全顔NT$2999(≒¥11,000))に行って来たので今回はそのレビューです。写真は撮っておりませんのでありません。ご了承願。

ちなみになぜ私が数あるレーザーの中でもピコレーザーに限定して探しているのかというと単純に好きだから。ピコレーザーと従来のレーザーの違いについては各自でググってください。

予約

まずは来院予約を、という事でホームページからエアリー(『愛爾麗』をそう読む)をLINEに友達追加。
その前にホームページの問い合わせフォームから問い合わせしようとしましたが『送信』ボタンうまく作動せず。

一輪の薔薇🌹を持った韓流俳優崩れのようなアイコンを友達に追加するとメニュー下部真ん中のカスタマーサービスから早速問い合わせ。

私(英語)「私は日本人で日本語か英語しか話せないのですが対応していただけますか?ピコレーザー全顔をやりたいと思っています。高雄住みです。」

エアリー(中国語)「你好〜歓迎加入!ピコレーザーは局部$999、全顔$2,999です!高雄のどちらのブランチ(博愛店・中山店)に行きたいですか?」

私(英語)「中山店希望です」

エアリー(中国語)「希望の日時を教えてください。予約のために名前と電話番号も教えてください。」

両者とも話す言語を譲らない互角な戦いによりドローで予約は完了。

お気づきだろうか。
最初に問い合わせした「英語か日本語で対応してもらえますか」という問い合わせに答えをもらっていないという事に…

来院

予約当日、中山店へ。

予約時間5分前くらいに建物のドアを開けるとすぐに受付。
スタッフ5人とエンカウント。

「Hi〜. I have an appointment...」

外国人だから中国語わからないんですアピールのために英語で話しながら予約したやり取りの画面を見せると受付表に名前と電話番号を書けとのこと。誰も英語は話せない模様。
その後スタッフの一人に連れられエレベーターで2階へ上がり、待合室で紙コップのぬるま湯と共に待つように指示。

そこへどんぐりさん登場。私を呼んでいる。

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どんぐりさんに連れられカウンセリングルームへ。

どうやらどんぐりさんはマネージャーのような人で、来院目的とか簡単なことを何点か聞かれた気がするけど正直覚えていない。

その後どんぐりが医者を連れてきてカウンセリング開始になるのだが、このカウンセリングルームが微妙に薄暗くて薄いシミや肝斑が見えているのか不安になる。
診てくれる医者は40代くらいの女の先生。

「どこが気になる?」

「両頬のソバカスとあとここにシミが一つあって…」

という感じでカウンセリングは進むが、ぶっちゃけ先生も英語が上手ではないし発音も訛りが強いので、レーザーの種類や注意点などは事前に調べて理解しておいた方が良いと思う。ピコレーザーの場合は肝斑にも対応しているが、それ以外の多くのレーザーは肝斑に当てると悪化するので厳禁とされている為、シミの状態を見分ける必要がある他レーザー機種を使う施術の場合は慎重に検討した方がベターだとは思う。

幸いこちらの病院で取り扱っているピコレーザーは『ディスカバリーピコ』というイタリアの会社が作っている機械で、日本の美容皮膚科でも取り扱いのある機種だったので、日本語でググればいくらでも情報は出てくる。
一応先生は今回のピコレーザーについて、ニキビ痕などに使うレーザー(日本で言うところのフラクショナルレーザーかな?)とシミなどに使うレーザー(日本のトーニング?)の2種類があってアナタの場合は後者を使う、というように簡単に説明してくれた。あと一度の施術では終わらないので1ヶ月に1回のスパンで6〜8回を目安に通うと良い、との事。

施術内容について先生と話し合いが終わると、次にお会計。どんぐりの出番である。
支払い方法はクレジットカードか現金。その他スマホ決済などは不明。
ここで$999/局所、$1999/1部位、$2999/全顔の3つのピコレーザーのコースのうちどれを選ぶかを決める。(どんぐりはもちろん全顔を勧めてくるし)私も全顔の予定で来院していたので$2999を支払い。何種類かの同意書にサインしながらこの後の流れについて簡単な説明を受ける。

支払いが終わるとどんぐりは出てゆき、他のスタッフが呼びに来て別室でメイク落とし・保湿・表面麻酔を施してもらう。この時とレーザー後に顔面をスタッフに一任しなすがままになるのだが、クリーム塗布時や馴染ませる時や拭き取る時など、結構な力でゴシゴシするのが心配だった。
シミが悪化してまうがな…これから消そうっちゅーのに…
表面麻酔を塗布した後、麻酔を効かせるために放置。30分くらいだったかな?ひと眠りしていたので覚えていない。

表面麻酔について。
痛みが少しあるので麻酔をしますという説明をどんぐりから受けていたものの、麻酔が効いていたのかどうか全くわからない。というのも麻酔を塗ってから顔を動かしたりしても表面の感覚は変わらないし、レーザー中もパチパチはするし、終わった後の麻酔が切れてくる感じも何もなかったので。

しばらくするとスタッフが呼びに来て、廊下で施術前の写真を撮られた後にいよいよレーザー。
レーザー直前に注意事項を書かれた紙を渡されてサインをさせられるのだが、もちろん中国語はわからないので裏面に簡単な英語で簡略的に書いてくれてあった。(術後2週間は保湿と日焼け止め必須。美容液やマスクも保湿強化の為に効果的。赤くなったり痒くなっても絶対に擦らずに冷やす事!など。)謝謝!
レーザーは先生が打ってくれる。目にカバーを被せられてパチパチパチ…と打っていくのだが、最中気を紛らせるためなのかただの個人的な興味なのか、いつ台湾に来たのかとかどれくらいいる予定なのかとか仕事は何してるとか夜は何をしてるのかなどの質問攻めに遭い、最終的にそれじゃあ今度みんなで飲みに行きましょう、などという勧誘を受けたところでレーザー治療終了。私が友達がいないという話をしたからだろうか。

レーザーの痛みは全く大したことはない。美容鍼くらいのむしろ気持ち良ささえある刺激。ただそれだけ。

そしてまた施術後の写真を廊下で撮った後、クレンジングをした部屋に戻りクーリングとアフターケアに入る。
20分くらい冷たいミストを吹きつけられた後、クリームと日焼け止め?を塗って終了。
レーザー施術前後のケアをしてくれるスタッフは英語が全く話せないとの事。ノープロブレム。こちらも話す事はない。

全てが終了したところでカウンセリングルームに戻り、どんぐり再登壇。

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どんぐり「お疲れさま〜!綺麗になったわね〜!!」
このあたりでどんぐりは私の日本名を聞いてきて、帰るまで私の名前を呼び捨てで連呼していた…オモロイ

レーザーは濃いシミを一発で取る強いショットでもない限り月1くらいのペースで通うのが普通なので6回券もしくは8回券の回数券をお勧めされ、結局6回券を購入。(8回券の値段は忘れたけど確か$18,999とかだったと思う。)

レーザー6回券+杏仁酸1回で$15000(≒¥55,500)【1回あたり$2,500(≒¥9,250)】
※杏仁酸というのは台湾ではよく聞くピーリングの一種のようで、帰宅後に領収証を見たら今回の施術でも受けていたようです。クレンジングの後にやったのかな…レーザーの効果がより出るらしい。

次回の予約を取り、この分院のLINEを友達に追加させられたところで終了のゴング。
スタッフに連れられて1階に降り、「謝謝你〜!」で解散。

お疲れさまでした。
所要時間はちょうど2時間でした。

効果

施術から丸一日。
痒みは全くなし、赤みも1箇所だけ小さく出ているがほぼ気にならない。
当日はワントーン明るくなってキメも細かくなったような…

また来月、行ってきます。

ちなみに施術の翌日、病院から「昨日はありがとな!調子はどうだ?不明な点や何か問題があれば遠慮なく電話してくれ!」とSMSがきた。

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