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鳥の不思議

 久しぶりに車を運転しているとき フロントガラスにペチャッと 特大のアレをくらい 笑

まだ出始めだったので 「あぁ 運がついたな!へへへ」と前向きに考えましたが ぜったいワイパーは使わない!なにで拭こうか⁈拭いたものはすぐに捨てたい! 乾いたら拭きずらくなるよなーなど 気がきじゃななくなっていました 笑

 そんな鳥さんですが ふと あれ?!鳥って
糞はおなじみですが、おしっこってきいたこないな??と思いすかさず 調べると

鳥の排泄は一つの総排泄口から行われるので、糞と尿は一緒に排泄されます。 また、窒素が哺乳類のように尿素の形ではなく、水にとけにくい尿酸の形で排出されるので、鳥の尿は液体ではなくコロイド状をしています。 糞の中の白い部分が尿にあたるのです。

一緒に排泄されていたのですね‼️


また
 空を飛ぶために体を軽くする必要があり,哺乳類のように膀胱にためることはできません。 そこで,アンモニアを尿酸という形に変えます。 鳥の排泄物を見ると,黒っぽい部分と白っぽい部分がありますが,白っぽい部分が尿酸というもので,鳥のおしっこというわけです。

と説明されていました。 確かに今回のもかなり
白い部分が多かったです


そこまでくると 「鳥はなぜ飛べるのか?」が
知りたくなり 笑

「鳥のつばさには、飛ぶための羽根である「 風切羽 (ざきりばね)」がついています。 風切羽をいきおいよくおろすことで、空を飛ぶ力を生み出しているのです。 風切羽は、つばさを持ち上げるときには 縦 たて になって空気を 逃 に がし、おろすときは横になって空気を 押 お し返すしくみになっています。」

と重力の関係では

「鳥が飛べるのは、羽ばたくことで浮き上がる力「揚力」を発生させ、それが地球の引力「重力」と釣り合っているからです。 羽ばたきで推進力を得て前へ進むこともできます。 スペースシャトルの中には、空気があるので羽ばたくと揚力と推進力が発生します。」

という説明がなされています。

鳥は空を飛べるような体の構造になっているそうで
 体長や翼の大きさの割には、体重は軽くなっています。 鳥は物を食べても、とても消化が早くて、すぐに体の外に出してしまうので、体が軽いそうです。 それでも見た目はふっくらしていますが、それは羽毛がふくらんでいるからで、実際には細い体をしています。 骨も細いですが、中が空洞になっているので軽くても丈夫なのだそうです。

飛ぶスピードも ギネス記録に載っている鳥は水平飛行 すいへいひこう でもっとも速いのはハリオアマツバメで時速170キロメートル、もう1つは、下に向かって 急降下 きゅうこうか する速さの記録で、ハヤブサで時速389キロメートルです。

ハヤブサ…はやすぎる💦

カラスは賢いので有名ですが
胡桃をわざと車に轢かせ 割って食べていたり、
ゴミ袋に穴を開けて開封してしまっている 

インコ🦜はヒトの言葉を忠実に再現し 驚かせています

 小さな脳を持つ鳥の「賢さ」に科学者らは長年、頭を悩ませてきたが、研究論文によると、鳥の脳には高い密度で脳神経が存在しており、そのことが霊長類と同程度の認識能力を持つことに寄与している可能性があるという。

そして人間並みに 感染している 鳥インフルエンザ💦

 すると 鳥は狙って フロントガラスに糞💩を落とした⁈  のか 笑✨

 鳥は可愛いという方がほとんどですが 過去ひとりだけ 鳥を見ると気持ち悪くて仕方がない! と言った人を思いだしました 笑

 先日 大雨の中 大量の カラスが電線に並列していました💦

 カラスの行水なのか??
 この寒さの中 体が冷えてしまい 身体機能
が停止してしまわないのか?

 なぜこのような 行動をするのか 不思議であった💦 
 

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