片づけだすとノンストップ
整理整頓、というか片付けが好きです。
ちょっとごちゃついてた引き出しの中を少しでも整理し始めたら最後、
「ここのスペースにこれしまったらいいんじゃない?」 「どうせなら今やっちゃお!」
と思いついたことをすぐにやりたがる性質から、あっという間に手が止まらなくなり、気づけば一日中やってることもあります。
それで片付くのはぱっと見わからない引き出しや隠し収納がだったりするため成果はわかりにくいですが、自分的にはデッドスペースを生かして収納できたので、お部屋の満足度が少し高くなります。
それに隠す収納を活用すると、部屋の表に出ててるインテリアにそぐわないものをしまえますので結果オーライ。
そんな私が普段している整理整頓術(?)を紹介します。
衣類
・使わないが捨てがたいもので上げ底をする(余ったエコバッグなど) ・お菓子の紙箱や空き缶を使って仕切る
・紙袋に使わない鞄を入れて天井近くの収納スペースにしまう (見えるところに何が入ってるか書いた付箋を貼っておく)
・靴下は半分に畳み、底が浅い引き出しに並べて収納
化粧品
・ドレッサーの表に置くのは、よく使いかつ「他の置いてあるものと色のバランスが調和するもの」だけにする
・あまり使わないものを下に敷き、上から引き出しに入る幅のトレイを置いて、表に置いた化粧品の次によく使うものをのせる(このとき、よく使うが他と色が合わないものものせる)
やってみたいこと
・ソファの下にキャスター付きの引き出しを入れる(ソファカバーの余り布で足元を覆って引き出しを隠しつつ、カバーがかかっていない脇から引き出すようにする)
→これはソファの隣のクローゼットにあるIKEAの収納ボックスに入れるのが面倒で、ついソファの上に本やノート、筆記用具にタブレットなど放置してしまうので…。
ポイントは、奥行きや底の深さを生かしまくること。特に奥行きのあるクローゼットなど、手前に収納ボックスを置くと後ろが隠れるので、その辺りに使わないものを段ボール箱にまとめてどんどんしまってます。
ぱっと思いつく範囲を挙げてみました。
整理整頓術といった大袈裟な言い回しをするほど画期的なやり方ではありませんが、わりと実践はしやすいかと思いますので、試していただけたら幸いです。
ではまた明日。
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