![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/118223587/rectangle_large_type_2_928efeef8eecdcdad65a8fc34027ff08.png?width=1200)
次世代QR:クリエイティブな活用でビジネスをリードする
こんにちは!
最近、QRコードのマーケティングについていろいろと調べております。
企業のマーケティング担当の方や
個人で有名になりたい方にぜひ読んで欲しいです。
近年AIの発展で色々なQRコードを作れるようになりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1696637962103-dljJSoc4uC.png?width=1200)
星形のQRコードだったり
![](https://assets.st-note.com/img/1696637940274-PIrhaZNqVL.png?width=1200)
画像とミックスさせたり
いろいろと調べてみて、「ここで活用できそうだな~」みたいなものを整理しておきます。
背景
1994年、デンソーウェーブがQRコードを開発してから、約28年が経ち、
私たちの生活に浸透してきましたね。
QRコード決済のように、その利用方法も多様化してきました。
QRコードとは?|QRコードドットコム|株式会社デンソーウェーブ (qrcode.com)
課題感
しかしここで一つ。
QRコードはバーコードのように単なるツールとして終わってしまうのでしょうか?
AIの発展やデザインの進化とともに、もっとクリエイティブな活用が期待されます。
例えば、画像との組み合わせや、オリジナルのロゴの追加など。
マーケティングとしての新しい活用シーンを模索する必要があると感じます。
活用シーンの提案
個人的にまだまだたくさん使えるサービスであると確信してます。
なので、活用シーンをいくつか提案させてください。
デジタル名刺:
QRコードであなたのプロフィールや連絡先を簡単に共有することができます。
例えばこのような感じです。
![](https://assets.st-note.com/img/1696638352238-yh3cr0I1MI.png?width=1200)
Google口コミの募集:
顧客に直接レビューやフィードバックを求める手段としても使えます。
もし、レストランであれば卓上ホルダーに入れて馴染むようなQRコードにして口コミを促すのもいいですよね。
![](https://assets.st-note.com/img/1696638497261-oTnjt7gnjz.png?width=1200)
こちらは一例です。
![](https://assets.st-note.com/img/1696638391844-hiXLq3AuCL.png?width=1200)
セミナー告知:
イベントの詳細や登録ページへのリンクを簡単に共有することができます。
チラシや広告のイメージやデザインに馴染むような色合いや形で作ることでユーザーに対して自然に訴求することができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1696638518904-dklX6gOhDd.png?width=1200)
まだまだ活用シーンはありますが、要素を整理すると、、、
・情報をまとめて伝えたい(名刺・物件情報など)
・既存の広告に馴染ませたい
・自分のイメージを訴求したい
そんな方にQRコードのマーケティングは有効です!
さいごに、QRコードをマーケティングで使うメリットについて考えてみました。
マーケティングで活用するメリット
分析可能: どれだけの人々がQRコードをスキャンしたのか、そのデータを取得できるのは大きな利点です。
簡単: カメラを向けるだけで情報へのアクセスが可能。ただ、ユーザーにスキャンを促すための工夫もできます。
耐久性と持続性: QRコードの有効期限がないというのは、長期的な利用に非常に役立ちます。また、一部が見えににくなってしまったとしてもQRコードはお互いを補い合ってスキャンをできるようにします。
そんな感じでまとめてみました!
まだまだ、日本でもQRコードのマーケティングに関しては発展途上だと思うのでたくさんリサーチして良い情報を届けられるようにしたいと思います。
#QRコード
#QuickQRArt
#QRart
#QRコードマーケティング
#デジタルマーケティング
#テクノロジー活用
コーヒを奢ってみる