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協力的じゃない低気圧の地球

今日は、低気圧のせいなのか午前中は完全に仕事にならない日であった。スマホのSNSには、目をやるくせに、他のことときたら、なにもできず。
すべては自分の選択の連続であるにも関わらず、満足していない現状を打破する選択をせずに、ゆるいほうへゆるいほうへと流れてしまった。

そんな自分を支えてくれるのは「人間そんな強くないよな」。目の前のことひとつずつやっていくしかないよなって、自分の感情を受け入れることからやってみた。時間はもう13時、買ってきたチキン南蛮のお弁当を食べながら、「本当においしい」とおもって食べてみたり、オフトピックさんの雑談聞きながら「フィクションにももっと触れていったほうがいいよな」って言葉に頷いてみたり…。午後は、少し仕事も進んだ、と感じた。

ただ、締切までタイトなのに確認事項が多すぎて、もう〜っておもうような伝書鳩スタイルの仕事には、なんの生産性もないな、と反省ばかり。
こんな仕事を生まないためには?生んでしまったとしてもどう生産的にすべきなのか?を考えて意見を言わないといけないと強くおもった。

そんなこんなでもう子供もお迎え時間。終わって、体力つきていたので、たまたま昨日に見かけてしまっていたオデッセイを見ながらお風呂に…。
オデッセイは、火星探索をしていたが嵐に見合い脱出するが、一人だけ火星に取り残された主人公がいて、一人で生き延びて、地球に帰れるのか、というお話なんだけど、ささったコメントは終了間近にあった。

This is space. It does not cooperate.
At some point, everything is going to go south on you.
Everything is going to go south and you're going to say,
"This is it. This is how I end."
Now, you can either accept that or you can get to work.
That's all it is.

マーク・ワトニー/オデッセイ

今日の一日を少しだけ表現された文章だな〜とおもってしまった。
明日も諦めずに粘り強く、勝負だ。

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