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私は、最後まで「蓮ノ空のこと好き好きクラブのみなさん」で居続けたい【半年間のMy活動記録】
これまで:沼にハマって半年経ちました
蓮ノ空女学院スクールアイドルを知った当時
私が蓮ノ空のこと好き好きクラブのみなさんになったのは、2023年12月13日のこと。
ユニットのメンバー同士の関係性や、曲や振付、歌からにじみ出る表現に、私はハマりました。
止まらない「革命」
そこからは、「革命」が続きました。
バーチャルのスクールアイドルの生配信を見るようになって。
視聴ごとにたくさん悶絶しました。配信ごとに生まれる世界の広さに驚いています。
蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブのことをもっと知りたくて、ガチャでカードを集めて。
メッセージボイスのひとつひとつを噛みしめました。クロスボイスという未知の破壊力にやられています。
Fes×LIVEで最高の景色を見たくて、他の方を参考にしながらライグラに取り組んで。
どうにか好きな景色は確保できる順位までに成長できたと思います。
蓮ノ空が好きということを、文字を使って表現し始めました。
多くの方の作品も拝見しながら、少しずつ、私らしい表現を進めています。
沙知先輩の卒業という、推しキャラクターの旅の終着に立ち会いました。
もっと早く出会えば良かった、だけど手遅れになる前に出会えて良かった。誰かのために泣いたのは、久しぶりでした。
オンリーイベントのためだけに東京に行くという遠征も行いました。
初めて会場で購入しましたが、漫画や小説など、たくさんのクリエイターさんから刺激を受けました。もうすぐ開催される僕ラブ42には、寄稿という形で初参加となります。
その日のうちに蓮ノ空2nd兵庫公演のチケットが取れるように頑張りました。
チケットが用意されることだけを祈って、day1でほぼ最前右端の席に座ることが出来たことは、一生の思い出です。
はじまりの卯辰山公園に咲く桜を見たくて、約1年ぶりに金沢へ行きました。
前回は蓮ノ空のことをひとつも知らないまま、お手伝いバトルの時期にゆのくに天祥さんに泊まるという奇跡の偶然を成し遂げていました。
金沢で見る、蓮ノ空を知ってから一度目の桜は本当に綺麗でした。
104期生の入学で、わたしの人生で数少ない、デビュー日から推すキャラクターが出来ました。
徒町小鈴ちゃんの生き方は、わたしに存在価値や過程など、大切なことを教えてくれています。
蓮ノ空2nd兵庫公演day1で、伝説の夜に立ち会うことが出来ました。
一生の誇りが、たくさん増えました。
リアルタイムコンテンツにハマり続ける「革命」は、まだまだ続くと思います。
これから:私はなぜ、推し続けるのか
彼女達には「卒業」がある
これまでの道のりを歩むことができたのは、理由があったからこそだと思います。
では、これからの話を。
現在3年生である乙宗梢先輩、夕霧綴理先輩、藤島慈先輩は、遠い未来に「卒業」と共にスクールアイドルでなくなるわけですが、それを知っていながら、なぜ推し続けるのか。
それは、キャラクターと共に旅の終着点まで一緒に歩いて行って、そこから先へ、新しい旅に向かう使命があるから、と考えています。
例えば、現在のソーシャルゲームには果てが伝えられない「サービス終了」や「方針転換」というものがあって、好きであることを続ける限りは熱中できますが、場合によっては突然の別れを告げられることもあります。
一方でリアルタイムコンテンツは、泣いても笑っても、出会いと別れが必ず決まっています(春のように別れと出会いが続けばいいのに、と思うこともあります)。
どちらにも、良いところはあります。それでも私は、リアルタイムコンテンツである蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブの旅を続けて、終着駅まで行く覚悟を持っています。
「怪我しない、させない、思いやりの気持ちを大切にする」
もうひとつ、葉山風花さんが蓮ノ空2nd兵庫公演のときにポストしていた「怪我しない、させない、思いやりの気持ちを大切にする」。
これからもそれらを守る「蓮ノ空のこと好き好きクラブのみなさん」になりたいと思っています。
例としては、文字による二次創作にのめり込みすぎてリアルが疎かになったり、誰かを傷つけてしまうことにならないようにする。
楽しむ形は色々とありますし、私が創作を続けるのであれば、向上心を持って創作の錬度を上げることが、私が創作する上での責任と考えています。
オンオフでも素敵な出会いを頂く機会がありましたので、その恩を必ず返すことも、心に留めています。これからも御指導御鞭撻のほど、よろしくお願いします。
9月の103期Fes×ReC:LIVEや11月以降の蓮ノ空3rd公演は、1公演でもいいので現地参加が出来れば嬉しいです。キャストや参加者の皆さんと共に、伝説の夜を更新していきたいです。
既に今年度は桜と百万石まつりで金沢を訪れましたが、まとまった日数で、金沢を純粋に楽しんで見たいです。聖地巡礼もそうですが、自分の足で見つけに行くのも楽しみです。
さいごに
リアルで、私は「愚直である」と表現されたことがあります。
様々な意味の捉え方があるようで、ひとつには「愚か」と評したくなるほどに実直で一本気であり、そのような姿勢で物事に取り組む、という意味があるそうです。
楽をしようとしても、道半ばで方法や目標を変えても、結局は余計なことになって失敗する(当然、向上心や創意工夫とは異なります)。
ならば、あくまでもまっすぐに歩みを続ける。私が、私自身を見失うことは無いように。
そして、その上で、ひとつでも前に進めるように、頑張ります。
ここまで読んでいただいたみなさん、ありがとうございました。みなさんが楽しめるものを、気軽に楽しめますように。
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