夏休みが近いわけだが・・・息子の読書感想文の本を選んでスタートダッシュかけさせたい
2週間前の記事で逆アソシエイトをかけてしまいました・・・
泣いても笑っても夏休み(子どもたちは笑っています)
私は「夏休みの友」を一週間以内で片づけ、その後遊び、最後に読書感想文と自由研究と絵で泣く、懲りない夏休みを過ごしていましたが(笑)
だからこそ分かる!宿題寝かせても結局何も変わらない!!ということで、息子の本を選ぶ過程で、シチュエーション別の本を考えてみました(^O^)
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案1:スポーツ、習い事から考える
野球
レギュラークラスならあさのあつこさんの「バッテリー」かな?
名作ですが、補欠だとちょっと視点が高すぎるかも。と思うと、こっちの方がおもしろそう。
走る
「ヨシケイ!!」と「あと少し、もう少し」がおもしろそう。前者は4×100m、後者は駅伝。前者は高校陸上部、後者は中学陸上部。
メンバーが個性的で誰かに共感できそう。
どっちも300ページオーバーなのでうちの子にはちょっと厳しい。
文化系も
YOASOBIの「群青」の元になった、元々は漫画ですが、小説の方で。小学校高学年~中学生くらいを対象にした文庫のラインアップを探れば、一通り、何かしらは出てくると思う・・・と思ったら「書道」でつまづいた・・・漫画(とめはねっ!)はあったんだが・・・
案2:興味から考える
ロボット
アシモフさんのも良いが、完全にうちの子を想定すると書きやすいのは星新一さん。小説本文より長い読書感想文になる?(それはさすがにない・・・よね)
昆虫
他にもあると思いますが・・・
自分なら「セミ」をとっかかりに書くか。
動物
「オオカミ王ロボ」
時期的にちょっと微妙ですが・・・
案3:今年だからこそ
こんなのが見つかりました・・・
お気づきだろうか・・・
やたらと出てくる「角川つばさ文庫」。こんなのまで。
私は角川の関係者じゃないんですが・・・近所の本屋にもいっぱい置いてあるのでつい意識が・・・
我が家の結論は、紹介したどれでもない
将来の夢、書きやすそう、何かしら引っかかるのでは?というキーワードで選びました。逆に言えばみんな同じ結論にはならないでしょう・・・ということで、息子とは8月早々に終わらす計画で行くと同意したので、noteの外で作戦を練ります。
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