気分だけでも真似したらちょっとだけ仕事が速くなった？爆速仕事術の本、＋２
「さあ、休むぞ！」という朝にせわしない投稿、申し訳ありません (;'∀')
私は（今振り返ると）落ち着きがない子どもだったかもしれません。しゃべる、という意味での落ち着きのなさではなく、行動で。
先生の話を聞かずに行動すること数度。修学旅行のバスから降りて先生が「説明するぞ」というとき私の班だけ既にいなかった・・・と後から聞いた、というのは今となっては良い思い出です (*^▽^*)
そんな、車は安全運転の慎重派ですが行動は爆速志向の私は、数年に一度無性に仕事が速い人の本を読みたくなります。今日は私のような落ち着きがない大人スピード社会の現在に贈る、仕事にスピード狂速い仕事術の本たちです。
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1. 堀江貴文さん
説明不要かと思います。
確か最初に読んだのはこの本。どんなメール術かな？と興味を持ってネットニュースとか追っかけていました。結果、基本即レスの1行返信、「了解」とか「やり直し」とか（だったと思う）。
当時は「典型的な創業社長メールで、下々がこれやったら怒られるだろうな」と思ったら、Line等で世間全体がこれに。堀江さんの世界は実現してしまいました。さてどうなるのか？と思ったら・・・
行動がこうなっていました。確かに理論上は頭とスマホ（もしくはPC）だけあればどんどん動ける。ここまで吹っ切れた生き方はともかく、会社のデスクや紙は邪魔なもの、今となってはPCのローカルなSSDの中身も極力0にする、という日が近いかもしれません（というか今それを志向しています）。ただこうなると最後に生きてくるのは頭。記憶。頭の切れだけは維持し続けたいな、というのがこの本からの学びでした。
2. 赤羽雄二さん
「ゼロ秒思考」聞かれたことのある方、多いでしょうか？
「課題」に対して思い浮かぶことをとにかくすぐに紙に書きまくれ！という本です。以上！！
というとあまりに荒っぽすぎますが、私の理解としては「書き出す力」です。動き出せば進む、という。
実はこのnoteも考えるより先に打ってます（笑）
「あれ？さっき、スマホがあればいいとか言ってなかった？」という矛盾に気付いてしまったあなた（笑）
そうです。私はスマホとB6ノートは持っています。この本とは違いますがB6ノートに書き出して、忘れる前にタイピングしています。
何だかんだで書いたことは100%結論付けている（やるにしろやめるにしろ）。書く、は動くの第一歩だ、というのがすごくわかります。
3. 越川慎司さん
私が読んだのは確かこの本だったと思います。
私は「界王拳の人」と呼んでいます（笑）
仕事は受けた瞬間～最初の2割くらいの時間で全集中して8～9割片づけろ、という。
前の赤羽さん同様、この方も体育会系っぽい。どうも私はこのノリが好きなんでしょうか？
物事には忘却曲線があって、仕事を受けた瞬間が最も覚えている、かつ早いほど不明点を尋ねやすい、ので、仕事を受けた瞬間に8～9割の段取りまでやってしまうのは、本当におススメです！！
まとめとおまけ
今日はお三方紹介しました。
「仕事」「爆速」は同じでも、アプローチは人それぞれだな、と思います。3つともできる範囲で取り入れると、結構効果あります。
欠点は全員がそのスピード感ではないために待機時間が発生すること・・・もしも相手が同じスピード感だと、信じられないくらい速く仕事が進みます(^O^)
お三方に共通する課題として、お三方とも仕事が速いため多作で（笑）どの本を読めばよいのか？私もどの本を読んだのか、ちょっと探すのに苦労しました(;^_^A
私のおススメはフラッグシップ的な本。最初の1冊だったり、堀江貴文さんの場合は数年ごとにそういう本が出ているので最新ではなくても評判が多い本。
こういった作家の方はとにかく仕事が速い（２度目）ためフラッグシップ本を出した後で各シーンに特化した派生的な本をたくさん出すのですが、著者の思いがシンプルに込められてるな、と思うのは最初の本かな？というのが個人的見解です。
最後に＋２。
大量の仕事を素早くこなす点については「インバスケット思考」が有名です。元の本があったのですがそこに載っていた例、私の仕事と違っていて仕事の背景が分からず理解できなかったため、漫画にしました。
これでエッセンスだけ知っといて「自分の仕事に当てはめるとどうだろう」が正しい読み方かな？と個人的には。
「爆速仕事術」と言えばイーロンマスクさん。堀江貴文さんよりもさらに純度が高くビジネスに特化しているので、仕事の展開が半端ないな、と。あの米国をもってしてもスピード感についていけてる人がいなさそうなので、彼のエッセンスを少しでも取り入れればさらに爆速に・・・でも家が会社とか労基法違反も多そうです(;'∀')
テクノ・リバタリアンというのが流行っているらしい。
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