負けない、本との別れ
ノートにメモを残す
読書のこと書いたので、その後のことです。
すべての本を持ち続けることは難しいですし、図書館から借りた本なら返さないといけない。そのとき、どうする?
そもそもなぜ残す?
後から「残しとけばよかった!」と後悔しない、忘れていて同じ本を2回買っちゃわない、とか、理由はいろいろです。
私は残す作業のことを勝手に「成仏」と言ってますが、売る、資源に出す、ための踏ん切りです。
A○○○onのレビュー欄とテキストファイルに残すとノートに書くを試してみた
A〇〇〇onのレビュー欄、最初はいいアイデアだと思ったのですが、あまり印象に残らなかった本のことは書けない、他の人の意見を参考にするための欄なので、自分のレビューを見返す(できなくはない)のに向いてない、で続きませんでした。
PC、いろいろ試行錯誤したのですが、共通して見返しませんでした。電子って、意識しないと情報が流れて行ってしまう媒体な気がします。
残ったのが手書き。図書館のレシート貼り付けて、その横に感想書いて、から始めました。買った本はタイトルと感想だけ。
効能
当時の自分を思い出せる。
「そんなに良い本だったんだ」と後から知り、買いなおす。(結局二度買い!)
ライフログ。
読書記録って、日記と同じくらい雄弁です。
長すぎるのは良くないと知ったので、以上。
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