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【今さら?】noteで自分の記事を読んでもらう方法 前編【0〜300フォロワー程度】

今さら、です(笑)

noteで記事を書いていると、当然noteのことを考えます。ということで、noteで最も記事が多くて最も読まれるのは「noteの攻略法」でしょうか?

私も時折書いて先に進もうかな?と。

なのでこの記事は無料で、類似の記事は数万件以上あります(笑)


noteの目的は、とりあえず記事を読んでもらうこと、ですよね?

一旦、これを前提にします。記事を売る、メンバーシップでサブスク、noteの外でスキルを売る、どれにしても、まずはnoteで記事を読んでもらわないと始まらない。ということで。

まずは露出

私もみんなもエスパーではないので画面に現れない良記事を見つけ出す能力はない。まずは自分の記事が他人の画面に現れるようにする。これがスタートラインです。

スキ/フォロー/マガジン/企画/X

露出する方法、おおよそはこれです(これ以外に「インフルエンサーからの紹介」というのもありそうだが、それができる人は手っ取り早くそうした方が良い)。

どれが有効か?実体験半分、イメージ半分、といったところで。

スキ

「スキ」はまあ目に留まるきっかけになるのですが、「記事を出すたびに」とかある程度積み重なれば、という条件があります。なので「ランダムスキ作戦」的なのはダメじゃないかな?と思います。まるでパーティで名刺をもらったけど「あれ?この人だれだっけ?」みたいな。もし毎記事「スキ」入れる人がいたら、それはもうファンなので「フォロー」した方が早いです。・・・

フォロー

「フォロー」は目に留まります。「スキ」よりは確実に少ないはずなので。クリエイターページを見に行きます。俗に言う、「フォローバック作戦」または「相互フォロー作戦」。後述しますが禁忌事項がいっぱいあるので注意。

マガジン

「マガジン作戦」は「共同運営マガジン」に加入して記事を投稿すると他の加入者のタイムラインに出てきて記事を読んでもらえるやつです。大手に入るととても有効みたいです。・・・私は入口まで行ったのですが動作が重くて諦めました(^_^;) 「note全体」という空間を「マガジン内」という部分空間に定義し直して、メンバーの視点を集中させる、という効果でしょうか?多分即効性があります。例えばフォロワー数10人くらいの人の記事も、入るマガジンによっては1000人以上と同じ効果が期待できます。ルールはあって、あと注意事項も。

ちょっと違う切り口ですが、自分のマガジンに他の人の記事を入れて通知が行くタイプもあります。こちらは行動は「スキ」に近く効果は「フォロー」に近いでしょうか?

企画

「企画」、今なら創作大賞とかです。企画(特に専用のハッシュタグがあるもの)に参加すると、他の参加者がハッシュタグで検索すると出てくる、という効果があります。企画に参加すると他の参加者が気になりますし、場合によってはそこからフォローにつながります。「フォロー」「マガジン」より遠回りですが、記事を書く「だけ」で実行できるので、良い方法です。

X

「X」、その他、後発ほど厳しい印象です。既にそっちから引っ張れるフォロワーさんを持っているならともかく、そうでなければまずはnote内の方がいいのかな?という印象です。一つ挙げると、Xは瞬発力と大喜利っぽい。ある程度炎上を織り込める人の方がいいのかな?と。

今日のまとめと有力な手法のデメリット、禁忌事項

誰でもできて効果あるのはフォロー、マガジン、企画。
ということで、この3つの手法についてデメリットと禁忌事項を。

フォロー

デメリットは特に見当たりません。1人1人なので時間がかかること、程度でしょうか?
「フォロバ100%」を名乗ると踏み絵があります。幅広い興味、特に公営ギャンブルや宝くじ方面に興味があって、謎のアカウントにもひるまない心があれば大丈夫です。
禁忌事項は、フォロー返しされたアカウントを大量に外すこと。「フォロー外し」によりフォローよりフォロワーが多い人気のある人を装う作戦だと思われるため、忌み嫌われます。これは本当に嫌われていてバカにされているので(本人の一般的知名度、記事、反響を見れば本物か偽物かはおおよそ分かる)「ちょっとフォローを整理しよう」みたいな軽い気持ちでも注意しましょう。

マガジン

デメリットはマガジン内も激しい競争社会であることです。例えば1000人規模のマガジン。あなたは1000人のフォロワーさんの効果を得ると同時に、実質1000人をフォローする状態になります。他の人も同様。あとは、フォローと違ってマガジンのメンバーは選べないので、参加するマガジンによっては興味のない記事がタイムラインに流れます。ただ、記事さえ良ければ成長は圧倒的に速いでしょう。
禁忌事項は連投。連投はマガジン関わらず嫌われていますが、マガジンは参加者のタイムラインを強制的に共有するため、特に嫌われます。マガジンに強制退会の仕組みは・・・多分あると思います。

企画

デメリットは特にありません。企画の規模によって効果があったりなかったりしますが、普通にやってマイナス方向に行くことはないでしょう。
禁忌事項は・・・連投でしょうか。創作大賞のハッシュタグ、たまに見ていますが、やたら連投している人が何人かいます(非小説部門の話です)。あれ、良い結果になると思っているのでしょうか?特定のわけわからないCMを連続で見ている気分ですし、書く記事が全部創作大賞応募レベルだと思っているのなら、どれだけおめでたい頭してるんだろう、と。まあ実際おもしろくないですし。

書ききれなかったので後編へ。手を尽くしても肝心の記事が・・・

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