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今後は会社でSNS? 〜今週の仕事エッセイ〜

昨日はNotionの記事を書きました。

今後、特に「ホワイトカラー」と呼ばれる人たちは全員自分のアカウントで情報発信できる土壌はできたのでは?という可能性を感じました。

私だと、例えば今までの技術資料、特許のリストを貼り付けて、AIに「これで研究の履歴まとめて」とか頼んだらまとめて記事にしてくれないかな?とか。

「忙しくてやってる暇ないよ」という人は、例えばPCの作業履歴を監視してAIにやってる業務をまとめさせる、という日も遠くない・・・「最近使ったファイル」のリストだけでも、意外とどういう仕事をしているのか分かったりするし。

「社内SNSでインフルエンサーを評価」とか言い出すと「現場作業やってる人間は・・・」とか言い出すのだが、そこは本当にそうなるのかやってみないと分からないし、ログに残らない真の現場作業は減りつつある・・・「流動記録」とか「検査成績書」とか。むしろそういう作業が出てきたら一つずつ潰して回った方が早いかも。

私の周り「仕事の見える化」って20年前くらいから流行り出したが、システムが解決してくれる日も近いかな?と思いました。

・・・多分、かしこい人が考えている複雑なものでなくていい。そういう意味ではNotionの全機能は使わない。

という雑記でした。今は1日業務をすると大量のデータを出しているので、誰が誰とつながってどういう仕事をしていてどんな影響を・・・みたいなことはまとめられると思う。

今週の本棚から

「中国の評価社会」みたいな記事からインスピレーション受けたのですが、読んだ本の中でそういうの、思い浮かびませんでした。今週は休み。

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