負けない、家計管理

「家計簿」と書けなかった理由は後述。
家計簿、続きません。日記以上にきついかもしれません。こうかな?という理由を考えてみました。それも後述。

クレジットカード、電子マネー、バーコード決済等に集約して明細で管理、年一くらいで全口座の残高を確認して総額の増減をチェック


・・・今回は強者の論理(あまり買い物しなく家計が逼迫してない)になってしまったかもしれません。一応理由書きましたので呆れずご覧いただければ。。。

家計簿がつらい2大理由

  • 毎日同じようなことを記録する単調作業

  • イベント等で買い物が多かった、などで日毎の必要スペースが安定しない

ウィークリーくらいで考えれば買う店、買うもの、だいたい決まっています。「これ、都度書くより「定例」として管理したほうが楽じゃない?」とついつい思ってしまいます。
そんな中、たまにイベント等で細かい買い物が増えると、「枠が足りない〜」とか、そんな日に限ってレシートの出ない買い物(自販機、屋台)が増えがちで、覚えておく、という手間があります。

以前はExcel家計簿、10年くらいはやっていたのですが、後述する理由もあってカード明細、全部がカードで紐づけられるわけではないので最終的には口座残高の増減、でやることにしました。

ちょっと補足。昔はカード使うこと、手数料とかを少し気に留めましたが、そもそも流通系(イオンとか)がカード出してるので、自分とこのカードで買う分にはいいだろう、と思ってシフトしました。

家計簿をつける目的から考えてみた

家計簿をつける目的、こんなところでしょうか?

  • どんな費目にいくらくらい使っているか把握

  • 収支の管理

そして改善すること。

まず最初の項。生活がステレオタイプ化して、というよりはそういう店なので、この店は日用品、この店は書籍、とか決まっていることが分かってきました(当たり前ではあるのですが)。たまに例外(書店の文具)があるのですが、そこは考えず。と考えると、カード明細を取っておけば、店名でおおよそ費目の把握ができそうです。ということでクリア。

2番目の項。収支を見る最も効率的な方法は、残高の増減を見ること。ということで、年に1回ATM回り(一部ネット)して記帳します。(本当はもうちょっと頻繁にやりたいのはやまやまなのですが)ということでクリア。

以上、ちょっとズボラですがギリギリ「家計管理やってるよ」と言えるレベルの話でした。

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