負けない、米国街歩き

はしゃぐところははしゃぐ、はしゃがないところははしゃがない

分からないことに「Yes」とは言わない


最初、「LAとテキサスとラストベルトのやばさは全部違う」というタイトルで書き始めたのですが、あまりに断片的で誤解を生みかねないのでやめました。ということでこれ。

最低限、「みんなが出歩いている時間、場所に出歩く」「『地球の歩き方』に載ってるような危険なところにわざわざ行かない」「油断しない」は前提として、その上で。

マズい区画は臭いで分かる

雰囲気でも、視覚でも分かるのですが、そういったのが合わさって、「ここ、臭いな、まずそう」というのが分かります。サッと通り過ぎるのがベストですが、こういうところに安いスーパーがあったりするのできょろきょろ探していると・・・
話しかけてくれるフレンドリーな人が登場します。
スーパーの入り口を教えてくれるので、"Thank you."と言ってスーパーに入ります。
出てくるとまた話しかけてくれます。何かの交渉っぽいですが英語が分かりません。
そこで"I can't understand English."と言うと諦めます。相手も、言葉を分かってもらうところから、という面倒ごとはやりたくありません。逆によくわからず"Yes."とでも言おうものなら・・・ということで、言葉には気を付けましょう。(日本でも一時期「結構です」というと契約成立したとか言い出す輩が多発して言葉に気を付けるようになったので、大丈夫かな?とは思いますが)

はしゃぐところではしゃぐ

学会にしろ、旅行にしろ、行くところはほぼ米国有数の観光地です。米国の旅行客がいます。彼ら、彼女らがはしゃいでいるところでははしゃいで大丈夫です。逆に現地旅行客を見かけないところではおとなしくやり過ごしましょう。

最後に

良いところ、悪いところがはっきり分かれてきているので、東京も同じかと思います。向こうの方が戦闘力が高そうな分怖いですが、基本は一緒です。・・・一番雰囲気怖かったのはラストベルト。

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