ポケモンスリープ TIPS編【ポケモンスリープ攻略】

スリーパー*のみなさん、今日もポケスリ!してますか?

 *スリーパー:ポケモンスリープをプレイしているプレイヤーの通称

この記事では、筆者が思いつく限りの、ポケモンスリープで
「こうしたらお得かも」「これは知っといた方がお得かも」という情報を
基本的なものから言われないと気付かないものまで無秩序に羅列していきます。
想定スリーパー*は、筆者と同レベルかそれ以下。すなわち、現在リサーチランクが20以下であり、課金はプレミアパスのみのスリーパー*。

 *スリーパー:ポケモンスリープをプレイしているプレイヤーの通称
 *スリーパー:ポケモンスリープをプレイしているプレイヤーの通称


ここは、筆者の叡智の殿堂─────


※随時更新記事です。気づき次第追加していきます
(未)は、書く気はあります。それだけは真実を伝えたかった。


・仕様回り編

1日の判定

1日の判定は04:00に切り替わる。03:59にねむるボタンを押せば、前日判定で眠ることができる。

鍋のサイズの拡張条件

鍋のサイズの拡張は寝顔の種類によって解放される。鍋が小さくて困っている人は、寝顔を集められるように頑張ろう。

鍋のサイズは27までは拡張しよう

鍋はトープ洞窟(寝顔70種類)開放で27まで拡張される。
23~24あたりに実用レシピが多いので、ここまでは寝顔を集めるべき。

げんきが100%を超えたときの挙動(2023/10/31追記)

げんきは100%を超えた値はきちんとオーバーフローする。
表記バグ(仕様?)で、げんきが100%を超過しているとげんき消費時に表記が100%になるが、内部的にはきちんと回復した数字が維持される。
→つまり?
コラッタがげんき100%状態でスキルを発動し、げんき112%になる
10分後、げんきを1消費し、表記上はげんき100%となるが、内部的にはちゃんとげんき111%であり、その後110分間、げんき100%が維持される
100%を超えて回復する分は無駄にならない

2023/09/04追記
100%を超えて回復する分は無駄にはならないが、
10分ごとの通信もしくはげんき更新によってリセットされる(=100%に戻される)。
タスクキルや機内モードによって通信を遮断することで、げんき100%超を維持することができる。
当然一度アプリを開けば通信が行われてしまうため、スキルが発動しげんきが超過した場合はそのげんきが消費されるまでアプリを開かない方がげんき的には効率がいい。

2023/10/31追記
アップデートされてから大分遅れた更新だが、9月7日のアップデートで元気回復の仕様が変更され、100%を超えて回復した分がげんき更新によってリセットされなくなりタスクキルや機内モードといったことをしなくても100%以上を維持するようになった

課金パワープレイ

おてつだいホイッスルは課金で購入することができるので、どうしてもカビゴンのパワーを挙げたければ、おてつだいホイッスルを買いあさり吹きまくればカビゴンのパワーは無尽蔵に上がる。1個300円程度。

ポケモンのレベル上限

リサーチランクに応じて、強化できるポケモンのレベルに上限がある
リサーチランク10- Lv.25
リサーチランク15- Lv.30
リサーチランク20- Lv.35
リサーチランク30- Lv.40
リサーチランク35- Lv.45
リサーチランク45- Lv.50

リサーチランクの上限

リサーチランクの上限は現状50


・すいみん編

すいみんタイプの判定方法(2023/10/30)

すいみんタイプの判定は、過去1か月間の自分のすいみんデータの統計を元に比較され、下される
具体的には、過去1か月で平均のぐっすり時間が99%だった場合ぐっすり時間が98%の睡眠をしてもぐっすりにならない
うとうと、すやすやにも同様のことが言え、常に同じタイプの睡眠をし続けているとどんどん判定が厳しくなっていく。
特定の睡眠タイプを狙い続けたければ、定期的にそのタイプ以外の睡眠を出す日を用意するべきだろう。

すいみん偽装~ねむりの約束遵守編~

ねむりの約束は、「ねむる」ボタンを押した瞬間が約束時間内であれば守ったとみなされるため、ねむりの約束時間に「ねむる」ボタンを押し、その後何時間も放置した後に眠りについてもねむりの約束は守ったことになる。

すいみん偽装~ぐっすり狙い編~

(恐らくではあるが)ポケモンスリープの睡眠判定は主に加速度センサーによる振動検知によって行われている。
振動が極端に少ない~全くないと、ぐっすり寝ている判定となる。
よって、ぐっすりを出したければ、硬い机の上やベッドの縁など、振動しない場所においておけばよい。
上の理由で硬いマットレスの上で眠ればぐっすりになりやすいため、
いつもぐっすりになってしまい他のタイプを狙いたい人はスマホを揺れやすい位置に移動させたり、体に近づけることが有効
ただし、ポケモンスリープは6時間以上全く振動を検知しないと、「計測エラー」となってしまう。よって机の上に置いたりすると計測エラーになり睡眠スコアが低下する可能性がある。
なのでオススメのぐっすり偽装方法は、「起床後二度寝偽装法」だ。
方法は、まず普通に睡眠をとる。
そして起床後、「計測を終了する」ボタンを押さず、スマホを置いたままベッドを離れるのだ。
そして適当な時間でベッドサイドに戻り、「計測を終了する」ボタンを押す。時間は自由だが、長い方がぐっすりになりやすい。
これにより、実際の起床後ベッドを離れている間はポケモンスリープ上で「ぐっすりの睡眠時間」が追加され、ぐっすりの時間の割合が増加する。
更に睡眠時間も多めに加算されるため、素で8時間半寝ている人間以外は睡眠スコアの上昇やスリープポイントや経験値の獲得上昇効果もある。

すいみん偽装~寝ていない時間を寝ていることに編~

上で説明したように、振動がない間、ぐっすり判定になる。
だが、そのためにはまず「入眠判定」を踏む必要がある。
スリーパー*の諸君は、「ねむる」ボタンを押した後にスマホを放置しておいたら、その時間眠ったことになっていなかったり、
「ねむる」ボタンを押した後ベッドにはいたがスマホをいじっていたところ、その時間は睡眠をとっていなかったことになった経験はないだろうか。
これはポケモンスリープの「入眠判定」を踏めなかったことが原因である。
入眠判定の踏み方は簡単で、実際に「ねむる」ボタンを押したあと、ベッドに横になり、5~10分ゴロゴロしよう
大事なのはその間、ほかのタブレットをいじったり、やたらと動き回らず、実際に眠る前と同じように大人しくしておくことである。
その後、振動を減らせば貴方は眠ったことになる。ベッドでじっとしてもいいが、ベッドを離れるのが手っ取り早く確実で楽だ。
「入眠判定」は「適度な振動」→「振動の消失」により踏める
また、継続的なハイペースの振動は「起床判定」をもらい、もう一度入眠判定を踏まないと眠っていることにならない可能性があるため、入眠判定を踏んだ後はベッド上でタブレットをいじったりしないほうがいい。
 *スリーパー:ポケモンスリープをプレイしているプレイヤーの通称

本題の寝ていない時間を寝ていることにする方法だが、
①「ねむる」ボタンを押す
②スマホと共にベッドに横になる。5~10分ほど入眠時のようにふるまう。
③ベッドを離れる。
これで完了だ。
実際に眠る際は、そのまま何もせずにベッドに寝て眠れば、ポケモンスリープは「実際に眠ろうとしたタイミング」を「うとうと」、「寝ついた場所」を「すやすやorぐっすり」として睡眠継続している判定を下す。
注意点としては、実際に眠るときでなければ、ベッドを離れた後ベッドの上に戻らないほうがいい。

すいみん偽装~実践編~

すいみん偽装のテクニックをすべて使った実例を一つ紹介する。

前提条件:
 スリーパー*の貴方は睡眠時間を8時間半確保したい。
 ぐっすりタイプのすいみんを狙いたい。
 翌朝7:00に起きる必要がある。
 深夜友人と通話しながらゲームしたい。
①ねむりの約束を22:00に設定
②22:00になったら「ねむる」ボタンを押し、ベッドで10分待機
③時間がたったらベッドを離れ、自由行動。PCでゲーム。
④遊ぶのに満足した貴方は1:30にベッドに入り入眠。
⑤翌朝07:00に起床。
結果:
 ポケモンスリープ上では睡眠時間9時間、ねむりの約束遵守
 最初の3時間はぐっすりなので、睡眠タイプはぐっすり
 現実の貴方は満足するまで遊び、5時間半睡眠

 *スリーパー:ポケモンスリープをプレイしているプレイヤーの通称

・リサーチ編

同種類ポケモンの友好度

ポケモンの友好度はポケモンの種類ごとに共通している。
キャタピーが同時に3匹現れた時、この場合どのキャタピーにノーマルサブレを食わせても全員+1され、1匹が仲間になった時点で残り2匹のゲージはリセットされレベルが1あがる。

捕まえられなかったポケモンの有効度

一度上げた友好度は、次出会うまで保持される。

友好度超過

友好度は超過した分は持ち越さない。ゲージが5のコラッタがチャンスタイムで、ボーナスサブレ(+3)を与え+9された場合、次以降コラッタのゲージが+4残っているようなことはない。

各島でのリサーチにおけるポケモン出現数(2023/10/30)

各島でどれだけのねむけパワーがあれば何匹ポケモンが出現するのかはかなり詳しく解明されている。
二度寝の際どれだけの時間寝るかを決める際に重要になるので確認しておくのを勧める。

参考:ポケモンスリープwiki ワカクサ本島のページhttps://wikiwiki.jp/poke_sleep/%E3%83%AF%E3%82%AB%E3%82%AF%E3%82%B5%E6%9C%AC%E5


・ポケモン編

ポケモンのげんきの仕様(2023/10/30)

げんきがあればあるほどポケモンのお手伝い速度が速くなる。
150-81 % 2.2倍 
80~61 % 1.9倍
60~41 % 1.6倍
40~21 % 1.4倍
20~0 % 1倍
であり、げんきを高く保つことはポケモンのお手伝い速度を2倍以上にする効果がある。

進化でメインスキルレベル上昇

ポケモンは進化させるとメインスキルのレベルが1上がる。
よって、スキルを重視したいポケモンは出来るだけ進化元から進化して使いたい。メインスキルの種は貴重であるため。

進化で最大所持数上昇(2023/10/30)

ポケモンは進化させるとそのポケモンの種類固有の最大所持数に加え5最大所持数が増加する。
2進化であれば、本来の最大所持数+10となる。
きのみタイプは比較的最大所持数による影響は少ないが、食材タイプとスキルタイプは最大所持数による影響が大きいため、それらのポケモンを育成したければ進化元から進化させたい。

メインスキルレベルの上限

メインスキルのLv上限は6。
食材ゲットSは
Lv.1 ランダムで食材を6個ゲットする
Lv.2 ランダムで食材を8個ゲットする
Lv.3 ランダムで食材を11個ゲットする
Lv.4 ランダムで食材を14個ゲットする
Lv.5 ランダムで食材を17個ゲットする
Lv.6 ランダムで食材を21個ゲットする
となっている。

メインスキルレベルの上げ方

メインスキルのLvを挙げる手段は、下記3つ。
・進化
・メインスキルアップの種
・サブスキル「スキルレベルアップS」「スキルレベルアップM」

サブスキルのたねの強化するサブスキルはランダム(2023/09/04)

サブスキルのたねは、使用したポケモンのランダムなサブスキル1つを強化する。ポケモンがLv.10段階で使用するならば問題になることは少ないが、
Lv.25以上で2つ以上の対象のサブスキルが開放されている時は注意が必要。

サブスキルのたねを使用できるサブスキルは一部(2023/09/04)

サブスキルのたねの効果はサブスキルのランクアップである。
ランクアップできるサブスキルは以下。
スキルレベルアップS(青)→スキルレベルアップM(金)
スキル確率アップS(白)→スキル確率アップM(青)
おてつだいスピードS(白)→おてつだいスピードM(青)
食材確率アップS(白)→食材確率アップM(青)
最大所持数アップS(白)→最大所持数アップM(青)
最大所持数アップM(青)→最大所持数アップL(青)

ランクアップのできないスキルしか所持していない場合のような、サブスキルのたねが有効でない場合は「このポケモンには使用できない」とメッセージが表示される。

同じサブスキルを二つ持つことはできない(2023/09/04)

Lv.10の食材確率アップS(白)にサブスキルの種を使用すれば食材確率アップM(青)にすることができるが、すでにそのポケモンが食材確率アップMをLv.25以降のサブスキルに所持している場合、食材確率アップSを強化することはできない。他の種類のサブスキルでも同様である。
使用しようとすると、「このポケモンには使用できない」とメッセージが表示される。

フレンドレベル10のポケモンは1stサブスキルが金スキル固定(2023/09/04)

ポケモンを捕獲するたびにその種類のポケモンで上昇するフレンドレベルが10に達すると、それ以降そのポケモンはLv.10で習得するサブスキルが金スキル(きのみS,おてつだいボーナスなど)に固定される。
金スキルは全部で7種類あるため1枠目に欲しい金スキルがある場合は1/7で手に入る。
逆に食材確率アップやメインスキル発動確率アップはLv.25以降出ないと手に入らなくなるため注意。
ちなみに現時点でフレンドレベルが25以上で2枠目も金スキル固定ということは無い模様。

捕まえたポケモンのレベルはリサーチランク依存(2023/09/04)

リサーチランクが高くなれば、ポケモン捕獲時の初期レベルが上昇する
ランク20強で初期レベル7、ランク25で初期レベル8。
初期レベルが高くなればアメの数を節約できるので高い方がいいが、
リサーチランクが上昇すると週ミッションの難易度も上昇する
特にトープ以降の島にいる場合やアメを貯めこみたい時などは注意が必要。


・料理編

日曜日の料理は大成功が発生しやすい

日曜の料理は大成功(パワー3倍)が発生しやすい。
一方で得られる恩恵は
リサーチ一回分のねむけパワー+レシピレベルアップ
のみなので、どのくらい食材を投入するかは一考の余地あり。

日曜日の料理大成功は平日の料理大成功よりも強力(2023/10/30)

日曜日以外の料理大成功はパワーが2倍になる。
日曜日の料理大成功はパワーが3倍になる。

月曜日に1日4食スタート(2023/09/04追記)

日曜の夜の食事は、日曜18:00~翌06:00に作成可能であり、
1日の切り替わりは04:00に行われるため、日曜日の夜は晩御飯を作らず眠り、月曜04:00-06:00の間に晩御飯を作ることで、月曜日を4食スタートすることができる。
追記(2023/09/04)
月曜日の04:00-06:00に作る料理は日曜日ではなくなるため、
日曜日の鍋の容量1.5倍ボーナスは受けられない。

食材ごとの基礎パワー

各食材には基礎パワーがあり、レシピ以外で使用した際、基礎パワーがその料理に加わる。
リンゴ         90
ミルク         98
大豆            100
ミツ            101
ミート        103
ジンジャー 109
トマト         110
エッグ         115
オイル         121
ハーブ         130
カカオ         151
(ポテト)       124
(キノコ)       167
(ねぎ)          185
(シッポ)       324


・バッグ編

ゆめのかたまりはリサーチランクによって効果量が変わる

ゆめのかたまり(消費してゆめのかけらを得られるアイテム)で得られるかけらの量はリサーチランク依存。今困っていないなら、ゆめのかたまりはため込んで後で使用したほうがいい。

食材は売ることができる

バッグから食材の所持数を確認でき、そこから食材を売ることができる
売るとごく少量のゆめのかけらが手に入る。
バッグが埋まってほしい食材が手に入らないとき、ゆめのかけらが今すぐほんの少し欲しい時など、役に立つ状況は限定的だろうが、覚えておいて損はない。

おてつだいホイッスルの使い方(2023/09/04)

おてつだいホイッスルは強力なアイテム。
使うタイミングは7日間にわたって恩恵が得られる月曜げんきが高く効率のいいを推奨。
おてつだいホイッスルはポケモンのげんきに関係ないとの情報アリ!
未確定情報だが、そうだとすれば朝に無理に使う必要はない。

また、キャンプチケットを併用したり、使用直前にスキルタイプのポケモンをげんきの高いきのみ・食材タイプに編成を変更するとより効率アップ
(おてつだいホイッスルでスキルは発動しない)

げんきまくらの使い方(2023/10/30追記)

げんきまくらは使用したポケモンのげんきを即座に50回復させるアイテム。
基本的にポケモンのげんきは一緒に眠り回復させることになっているが、
ポケモンスリープにおいて一緒に眠るという行為は睡眠時間、経験値など育成的な側面が大きく、一緒に寝たくない(育てたくはない)が編成に加えておきたいポケモンが存在する。
そのようなポケモンのげんき回復に用いるのがいい使い方なのではないかと考えている。
具体的には、オイルが欲しい時にグレッグル(オイルを持ってくる食材タイプ)を編成し、オイルが集まったら編成から外し、別のポケモンと眠る。またオイルが欲しくなったらマクラを投与してげんきを回復させる、といった使い方が想定される。
げんきがないポケモンが多くスタックしてきてしまった場合、それらが使い捨てられるポケモンならボックスにためておけばいいが、そうでないなら、
げんきまくらを使うよりも、げんきのおこうを用いてある程度の時間の二度寝することで一気に回復させてしまった方がいい。
贅沢な使い方として、げんきが100を超えている状態にし、アプリを開かないようにすることで、長時間ポケモンをげんき100%を維持して働かせることができる。マクラ1つにつき1匹しか影響がなく、その間他のポケモンのげんきは削れていくので足並みは乱れ、アプリを開けないためスキルの発動機会も失うとデメリットは多いが、普段より早くカビゴンを育てることができるので、グッドスリープデイの週初めなどは余裕があれば狙ってみてもいいかもしれない。アプリが長時間開けなくなることが想定されるので、カビゴンのごはんなどはしっかり管理しよう
(2023/10/30追記)
げんき100%超過がアップデートにより仕様になったため、アプリを開かないように~のくだりは完全に不要な情報になった。
躊躇いなく元気が100%を超えるポケモンにまくらを使用しよう。

げんきまくらは80%以上で使え(2023/10/30)

ポケモン編のげんきの仕様で記した通り、ポケモンのお手伝い速度は元気によって以下のように上昇する。

150-81 % 2.2倍 
80~61 % 1.9倍

つまり、80%を常に維持するのが最も効率がよく、ポケモンのげんきが80%以上の時にげんきまくらを使うことでポケモンの最速を維持できる。
80%以上ならばよいので、100%の時に使っても、130%の時に使ってもよい。理論値は、寝る直前に80%であることだろう。

いいキャンプチケットの使用タイミング

いいキャンプチケットの使用タイミングは、月曜日朝がベスト
ポケモン追加+確定チャンスを強く生かすためには、強いカビゴンを育てる必要があり、強いカビゴンを育てるうえでキャンプチケットの効果であるおてつだい効率×1.2、鍋サイズ×1.5が役に立つため。
他の使うタイミングとしては日曜夜が考えられるが、キャンプチケット効果無しで成長したカビゴンと効果ありで成長したカビゴンでは当然後者の方が強いはずで、後者の日曜日にキャンプチケットの効果を受けられないのは損だと考える。

なかよしのおこうとキャンプチケットは併用しないほうがいい

なかよしのおこうで得られる確定チャンス1枠は、いいキャンプチケットの確定チャンス1枠と重なることがある。いいキャンプチケットの効果中は、なかよしのおこうは使わない方が無難。

同じ種類のおこうを同時に使用することはできない(2023/09/04)

一度の睡眠でこううんのおこうを2つ同時に使用することはできない。
ポケモンのおこうは、違う種類であっても併用できない。

固有ポケモンのおこうの仕様

固有ポケモンのおこうは、そのポケモンが一匹が追加枠として出現する。追加枠なので、他のポケモンが出る枠を潰して出るといったことはない。強くはないが、使い得アイテム。


・プレミアムパス編

プレミアムパスは最初と2週後に特典を受け取れる

プレミアムパスは2週間の無料お試し期間があり、お試し開始時に「いいキャンプチケット」「スリープポイント1000」を受け取れるが、
2週間完了後、課金が始まった瞬間にも同様の報酬を受け取れる。

プレミアム交換所で交換すべきもの(2023/09/04追記)

プレミアムパスで開放のプレミアム交換所で、毎月必ず交換すべきなのは
メインスキルのたね 1800ポイント
サブスキルのたね 1400ポイント
ばんのうアメM 500ポイント×3
で、合計4700ポイントを要求。
可能であればプレミアム交換所のラインナップは(ゆめのかたまり・食材チケットを除いて)すべて交換しておきたい。そうなると
ポケサブレ 100×10
スーパーサブレ 400×5
(食材チケットM 300×3)
 食材チケットMは食材が余っているスリーパー*は他のものを優先しても大丈夫
 *スリーパー:ポケモンスリープをプレイしているプレイヤーの通称
で、3900ポイントも要求ポイントが増える。
更にノーマル交換所のばんのうアメS 160×10も交換しておきたいので、
合計すると、毎月10200ポイントを使用したい
プレミアムパス+理論値睡眠で1月に得られるスリープポイントの合計は
200×30+1000=7000。グッドスリープデイによって2000ポイントを追加で得られると考えれば、プレミアムパス加入者は毎月9000ポイント得られる。

プレミアムパスに加入していないスリーパー*が必ず交換するべきは、
ばんのうアメS 160×10
食材チケットM 600×3 (食材が足りているならば不要、枚数も適宜調整)
 *スリーパー:ポケモンスリープをプレイしているプレイヤーの通称
更に、サブレが足りなければ
ポケサブレ 150×30
睡眠環境が安定せずメイン5枠ですらげんきが安定しないならば
かいふくのおこう 400×3
げんきマクラ 240×3
あたりも候補に入るだろう。
プレミアムパスに加入していなければ毎月手に入るポイントは
100×30+2000=5000ポイントなので、非常にスリープポイントは貴重。

スリープポイントは大切に使おう。

・グッドスリープデイ編(未)

まだ1回しか開催されていないが、この時点で得た知見をまとめる。

・せいちょうのおこうと掛け算
・3日開催
・もらえるもの
・グッドスリープパック

・諸説編

Lv.25以降の能力は気にしなくていい?(2023/10/30追記)

サブスキルのLv.25より後やLv.30の食材開放などは、一旦気にしなくていいと考えている。
一旦とは、少なくとも手持ちにLv.20を超えるポケモンが現れるまで。
このゲームはポケモンのレベル上げが非常に過酷で、
ポケモンスリープを始めて2か月は、やりこまない限り恐らく1匹もLv.25に達することがない。数か月後になれば仕様や育成効率も変わっている可能性もあるので、ポケモンを見る際は、しばらく「サブスキル1つ目」「せいかく」(「サブスキル2つ目」)だけ考えておけばいいと思われる。
勿論、良いに越したことはないので、理論値ポケモンを捕まえたら大切に育成しよう。
(2023/10/30追記)
ポケモンスリープを始めて11週目くらいにLv.30に達するポケモンがちらほら出現し始めた。
また、育てている多くのポケモンは比較的直近に捕まえたものばかり
きのみSを持っている個体以外は大体そのうち乗り換えることになるので、やはり後半のサブスキルは気にする必要はない。
一方で、Lv.30までは比較的容易に達する(プレイ100日目)ようになっており、第二食材も重要になりつつあるので、第二食材は目を通しておいていいかもしれない。

Lv.25以降に育てるために必要なコスト

Lv.1からLv.25まで強化する為に必要なアメの量は347。
Lv.1からLv.30まで強化する為に必要なアメの量は480。
睡眠スコア100の睡眠でアメ4つ分を得られるため、
一体のポケモンと一月いっしょに寝続け理論値睡眠を出せば実質アメ120が手に入る。つまり、3か月あればLv.254か月でLv.30は目指せる。ばんのうアメを組み合わせるとより早い。

ダイヤの価値(2023/09/04)

ダイヤは課金で手に入るリソースであり、金銭的価値は1ダイヤ1.4~2円。
入手方法はねむりの約束スタンプとミッション、アチーブメント、リサーチノートを埋めることなど。
ねむりの約束スタンプは6日でダイヤ25個。
週ごとのミッション(出現するかはランダム)「アメを○○個使おう」「ねむりの約束を5回守ろう」で15個。
他に寝顔図鑑を埋めることやリサーチノート登録でダイヤは手に入るが、一度手に入れると二度と手に入らない有限。
完全無課金であれば、入手できるダイヤは週ごとに25~55個。
毎月100-200個程度と考えられる。
これを多いとみるか少ないとみるかは人によるだろうが、
恐らく最も購入したいキャンプチケットはダイヤ500、
グッドスリープパックはダイヤ1500。

ポケモンスリープの二度寝について(未)

かけること多すぎ

ざっくり下書き
二度寝メリット
ポケモン出現数を増やしてアメを増やす
→最大効率を探す
中間でげんき回復
フレンドに送る
リズムは乱れない
デメリット
睡眠スコア低下
弱めのスコアでボーナスサブレ切る

ねむりの約束は、2日ごとに時間を変更するとお得?(2023/10/30追記)

(2023/10/30追記)
この項目は、恐らくポケモンスリープを開始2か月くらいまでは有効であるが、それ以降は完全に陳腐化する。
・食材がポケモンだけで無理なく賄えるようになる(特に第二食材を開放し始めると)
・バッグの枠が全く足りなくなる
・おこうを保持しておきたい(イベントミッションのため)
・フレンドから大量にもらえる
などの理由から、食材チケットは最終的に不要なものになる。
ねむりの約束は6日ごとに時間を変えるのが現状良い。

ねむりの約束は、2日毎に時間を変えるのがいいと考えている。
ねむりの約束の報酬は、
1日目 リンゴ×5 
2日目 食材チケットS(ランダムな食材×10) 
3日目 ダイヤ×5
4日目 ミツ×10
5日目 かいふくのおこう
6日目 ダイヤ×20
7日目 ゆめのかたまりS
このゲームをやっていると食材が無くて困ることが圧倒的に多く感じ、一方で不要な食材がたまりバッグがあふれることもしばしば。
食材チケットはランダムとはいえ半永久的に保存できる食材10であり、スリープポイント200の価値がある。
よって、2日に1枚食材チケットSをガメ、必要な時にいつでも食材を用意できるようにするのがベストだと考えている。
デメリットはダイヤが手に入らないこと、かいふくのおこうが手に入らないこと。ダイヤに関しては上記ダイヤの価値を見て考えてほしい。
かいふくのおこうは回復量が2倍になるおこうであり、スリープポイントにして400ポイントの価値がある。
このアイテムが真価を発揮するのは2度寝多用時。
ポケモンスリープはげんきが落ちるとお手伝い効率が低下するため、げんきが落ちたポケモンを編成と入れ替えるのが有効だが、一回の睡眠で編成したポケモンしかげんきが回復しないため、だんだんとベンチに弱ったポケモンが溜まっていくことになる。
だがこのおこうを用いれば、1日4時間15分睡眠を二回行うことで10匹のポケモンを体力全快にすることができる。そこまで極端でなくとも、睡眠時間を安定した時間確保できないスリーパー*には有益なアイテムだろう。(未)
 *スリーパー:ポケモンスリープをプレイしているプレイヤーの通称

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?