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【ドラマ】2023年春ドラマ(4月スタート)
こんにちは、師叔(スース)です!
みなさん、ドラマは見ていますか?
2023年4月スタートのドラマが、続々と最終回を迎えております。
そんな中、自分が、もう一度見返したいドラマの備忘録として、いくつかおすすめのドラマをご紹介していきたいと思います。
おすすめ第一弾!!
Dr.チョコレート
坂口健太郎主演。
ワケあり患者の命を現金1億円、秘密保持契約、そして報酬のチョコレートで救う天才外科医チームの姿を描いた作品。
Dr.チョコレートこと、寺島唯役の「白山乃愛ちゃん」が可愛すぎます!!
作中に登場するDr.チョコレートの報酬のチョコレートは、実在するパティスリーやお菓子メーカーの商品が実名で登場していて、それを「うまーっ!」っと満面の笑顔で食べている乃愛ちゃんを見ていると、自分もチョコレートを食べたくなってしまいました。
謎多き義手の元医者Teacher役を演じる坂口健太郎さんの、無機質な雰囲気からのチャーミングな笑顔も魅力的!!
深い愛情や絆を感じられる作品です。
闇の世界で、とある噂が飛び交っていた。
「どんな手術でも必ず成功させる天才外科医Dr.チョコレートという人物がいる」
メスを執る条件は、
現金1億円、秘密保持契約。そして…チョコレート。
実はその正体は、10歳の少女だった!
謎めいた義手の元医者=Teacher(坂口健太郎)と、
天才的外科医の腕を持つ10歳の少女=Dr.チョコレート(白山乃愛)、
唯一無二の絆で結ばれたふたりが、全員難ありキャラ強めな
6人の医療仲間“チョコレートカンパニー”とともに、
時に銃撃戦の中、時に飛行機の中、時に人気アイドルのライブ中…
どんな状況下でも、ワケあり患者の命を救う!
その背景には、少女から両親を奪った謎の陰謀を解き明かす目的が…
怒涛の展開がクセになる
ノンストップ・ドクター・エンターテインメント開幕!
■番組概要
『Dr.チョコレート』
2023年4月期土曜ドラマ(毎週土曜よる10時放送)
企画:秋元康
脚本:渡辺雄介
(「未満警察 ミッドナイトランナー」「タリオ 復讐代行の2人」「死神さん」など)
チーフプロデューサー:田中宏史
プロデューサー:藤森真実 岩崎広樹 本多繁勝
演出:佐久間紀佳 南雲聖一 宮下直之
制作協力:日テレアックスオン
製作著作:日本テレビ
番組公式HP: https://www.ntv.co.jp/dr-chocolate/
番組公式Twitter:@drchocolate_ntv
番組公式Instagram:@drchocolate_ntv
※推奨ハッシュタグ #ドクターチョコレート
おすすめ第ニ弾!!
合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~
天海祐希主演。松下洸平と初タッグ!
元弁護士の異色の探偵が、変わり者の天才バディとともに、あり得ない方法で、あり得ない敵に挑む、痛快エンターテインメント!
明晰(めいせき)な頭脳と大胆な行動力をあわせ持つ上水流涼子(天海祐希)は、かつて多くの事件を担当する敏腕弁護士だったが、ある傷害事件をきっかけに弁護士資格を剥奪された。
顧問弁護士を務めていた総合商社・諫間グループの社長、諫間慶介(仲村トオル)にも解雇され、現在はIQ140の相棒・貴山伸彦(松下洸平)とともに、自身が立ち上げた『探偵事務所 上水流エージェンシー』で探偵業を営んでいる。
松下洸平さん演じる「貴山伸彦」が、どうして闇バイトをしていたのか?
それがずっと気になっていました。。
IQ140を超す頭脳明晰な青年が、どうして、上水流涼子と出会ったのか?
ぜひとも、最終回までノンストップで見てほしい作品です。
お二人の、格闘シーンも必見!!
■番組概要
『合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~』
2023年4月期月曜ドラマ(毎週月曜よる10時放送)
原作
柚月裕子
『合理的にあり得ない 上水流涼子の解明』(講談社文庫)
脚本
根本ノンジ
音楽
眞鍋昭大
プロデューサー
萩原崇
清家優輝
演出
光野道夫
二宮崇
倉木義典
制作協力
ファインエンターテイメント
制作著作
カンテレ
おすすめ第三弾!!
風間公親ー教場0(ゼロ)ー
木村拓哉主演。
木村拓哉演じる「風間公親」は、県警本部捜査一課の刑事指導官。キャリアの浅い新人刑事とバディを組み、実際の事件捜査を通じて刑事として必要なスキルを学ばせる任務に当たっている。刑事仲間はそれを“風間道場”と呼んでおり、“風間道場”での実際の事件を通して刑事の基礎を叩き込まれる。
「風間公親だ」
死と隣り合わせの職業だからこそ、その厳しさそのものが愛だ。
誰一人として、同じ生き方をしてきた人間はいない。
その根っこの部分を見抜き、見極める。
そんな「風間公親」自身はどんな人生を送ってきたのだろう。。
2020年、21年にSPドラマとして放送した『教場』『教場Ⅱ』は、神奈川県警の警察学校という密室を舞台に、冷徹で“最恐”の教官・風間公親(かざま・きみちか)が、「警察学校は、優秀な警察官を育てるための機関ではなく、適性のない人間をふるい落とす場である」という考えのもと、冷酷無比なやり方で生徒たちをふるいにかけていきながら、彼らがそれぞれ抱えるさまざまな葛藤や秘密が渦巻く中で次々と巻き起こる事件を乗り越え、卒業するまでを描きました。
今作は“教場”ではなく“風間道場”という新たな舞台で“刑事指導官”風間公親を描く
『教場Ⅱ』のラストシーンではその右目の義眼は、風間が刑事時代、捜査中に何者かに襲撃されて負った傷であったことが判明しましたが、風間を襲った犯人の正体と、風間が警察組織に対して持つ激しい恨みの理由までは明らかにされませんでした。今作では、風間がなぜここまで冷酷無比な人格となったのか、その謎が明らかになります。
刑事時代の風間が後輩刑事たちと担当する事件を経て、点と点が結びつき、“風間教場”の先へとつながる線となっていきます。そして物語が終盤にさしかかるにつれ、風間がいかにして“教官”風間公親に変貌を遂げたのかが明らかとなるのです。過去から『教場』『教場Ⅱ』へとつながっていく、令和のテレビドラマ史上最大のミッシング・リンクが、極上のエンターテインメントとして描かれます!
"最後にこの言葉を贈る"
最終回で、剣道道場で子供たちに伝えた言葉だ。
「剣心一如(けんしんいちにょ)」…勝つためには正しい心が必要であるということだ。
※剣道用語のひとつ。
剣は人なり、剣は心なりといわれるように剣は心によって動くものであり、剣と心は一元的のものである。したがって正しい剣の修行をすれば正しい心を磨く結果になる。
“何が正しくて、何が正しくないのか。
これから先、君たちなりの正しさをこの剣道を通じて探していってほしい。”
そして、小林薫さん演じる上司の「眞堂丈史」が風間に言った言葉。
「なぁ風間…最後にひとつだけ聞いてくれ。」「警察を恨むなよ」
堀田真由さん演じる「伊上幸葉」。
涙を流しながら、無言で風間の胸を叩いていた病院の場面から、ラストの「必ず、犯人を仕留めて見せます」「失礼します」と言った凛とした横顔に思わず目を奪われます。
また、回想シーンと一緒に流れる、Uruさんが歌う主題歌の『心得』も、ドラマを見た後だと、とても心に響きます。
誰と出会い、何を思い、感じ、何をするのか。
そして、これからをどう生きるのか。
そんな人間ドラマが描かれた、ぜひ、見ていただきたい作品です。
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