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絶賛片付け中#1

#3
昨日から、逆行していた天王星が順行に戻り、10天体が全部順行する期間に入るそう。それは珍しいことらしく、エネルギー的にはあらゆることがうまく行くよう、あと押ししてくれているらしいです。4/23までの約3か月続くらしい(^^)

この3か月のうちに物事を軌道乗せてしまうと、今年1年勢いよく過ごせそう。ということを知ったのは最近なのですが、たまたま今取り組んでいることがいくつかあります。その一つがお片付け。

苦手な片付け

私は、発想があちこち飛びやすいタイプのこともあって(クリフトンストレングス(旧:ストレングスファインダー)の「着想」が強い)、お片付けは本当に苦手。実家暮らしのときは物が多くなかったから何とかなっていたものの、自分で好きに物を揃えられるようになってからは、なかなか片付けられなくて、「汚部屋」と「まぁまぁな部屋」を行ったり来たり。過去にはそれが原因で元彼と別れたことも。
断捨離の本を読み、こんまりメソッドにて"片付け祭り"をしては何度もリバウンドしながら、ちまちま日々片付けを進めながら、少しずつ少しずつ物を厳選減らしながら、それでもなかなか終わりが見えません。いつも頭の中には「片付け」という文字がこびりついたまま。

片付けがどうしても苦手→プロに頼むのがオススメ

あるとき、街の広報誌で、個人でお片付けのサービスをしている方を見つけました。何となくよさそうだと思い、連絡をとってお願いしてみると、まずは無料のコンサルテーションをしていただき、その後引き受けていただけることに。
それはお片付けを「してくれる」サービスではありません。お片付けするのはあくまでも私。片付けをする私に寄り添い、アドバイスをくださり、伴走してくれるものでした。

最初は衣類。
コンサルテーションの最初にイメージする、理想のお部屋。自分がなりたい姿。それと物量は、私自身が自覚している「頑張って減らした」量より、はるかに少ない物でした。

最初に頼んだこのプロの方は、アパレルに長くいらっしゃる方で、

  • 少ない枚数でこんなに着回せるんだということ、

  • パーソナルカラーと骨格診断もしていただき、オータムカラー+ウェーブに似合う(←いつかこれについても書きた)服の選び方の基準

  • ファッションあまり興味がなく、なかなかアンテナが立たない私は、服をこう選べばいい

ということを教えてもらいました。
結果、服をガツンと減らすことができ、こういう基準で服を選べばときめく服になる!と、感覚値をゲット。

そこで私は学びました。いくら自分の中だけでモノを厳選しよう、片付けようと思っても、苦手な私が、そもそもモノを選ぶ感覚がぼんやりしており、アンテナがにぶっていたら、いくらその基準で片付けても、効率が悪すぎる。プロにお任せしてしまう方が、圧倒的に効率的だ。たぶん10年近く、「片付けたいのに片付かない」状態を経験してきた私にとっては、目から鱗の考え方、指標、感覚であり、もしかしたら片付けが終われるかもしれない、という希望を持つことができました。

やればやっただけ暮らしやすくなる実感があるし、何よりモチベーションも上がります。お片付けDayまでに少しでも進めたいという想いと、くじけそうになる目の前のモノに一緒に向き合ってもらえることと、before/afterに刺激され「このスッキリ感で他の場所も頑張るぞ」だったり。この方に私は3、4回頼んでいます。

大事なのは相性

妊娠出産を経て、引っ越しもあり、前の方が別事業を起業されたりもあった頃、ご縁あって、今度はお片付けの伴走をお仕事にし始めたお友達にお願いしてみることにしました。

前回はライフオーガナイザー、今回はこんまりメソッドの片付けコンサルタントの方にお願いしています。
大事なのはどんなメソッドかではなく、その方との相性だと思います。その方だったら頼みたい、と思えるか。

  • おうちの中の色んなモノを全部見てもらうことは、プライベートを全部さらけ出すようなもの。この人だったら全部見せてもいいかな、と思えること。

  • その時に、たまたまかもしれないし、依頼するときに無意識で選んでたのかもしれませんが、人生経験や仕事内容や価値観など、どちらの方も自分との共通点が多かったです

  • 片付けるときに、自分が集中しやすい、進めやすいと思えること。最初の方は割とプッシュ力が強い方。私は潔く決断できる感じです。今一緒に伴走していただいてるお友達は、愛とともにサポートしてくれて、必要なときに的確にアドバイスしてくれます。迷ったとき、ときめく感覚を忘れそうになったとき、こっちだよと指し示してくれ、私がスイスイ決められるようにエネルギー送ってくれてる感じです。

文章が長くなってきたので、明日に続きます。

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