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GWは家族で試合観戦!VIPファミリーデーを開催!

皆さま、こんにちは。
横浜F・マリノスを運営する横浜マリノス株式会社の法人営業部です。
いつもクラブへ熱いご声援をいただきありがとうございます。

5月3日(金・祝)ジュビロ磐田戦にて、「VIPファミリーデー」というイベントを開催いたしました。
今回は、開催内容や当日の様子、実際にご来場された方のお声などをご紹介させていただきます。

まず、「VIPファミリーデー」についてご説明します。
日産スタジアムで開催されるホームゲームには、スポンサーであるパートナー企業の皆さまをVIP席、VIPラウンジにご招待をしています。
VIPエリアにはさまざまな業種の企業様が集まることから、ビジネスの社交場としての役割もあるため、18歳未満(高校生以下)の方のご来場をご遠慮いただいております。

しかし、「子どもを連れて観戦したい」とういうお客様のご要望もいただいていることから、昨年からゴールデンウイークや夏休み期間のホームゲームを対象に、年齢制限を設けずご家族でVIPにご来場いただける「VIPファミリーデー」を開催する運びとなりました。

2023シーズンは計4試合で実施し、18歳未満の方の来場者数は平均34名を数えました。
今回のジュビロ磐田戦には、前年比の倍となる70名に来場いただいたことは、昨年の実施により認知されたこに加え、皆さんが楽しみにいていただいた一つの結果と思っています。

実施に際しては、お子さまに楽しんでもらうことはもちろんのこと、保護者の方も安心してお子さんを連れてこられるセーフティーな環境作り。
また、お子さま連れではない方も快適に観戦できるよう、ラウンジや観戦席の運用について、部内で何度も議論をしながら進めていきました。

まずは、何よりも大切な安全面について。

①    ラウンジ内のテーブルや観戦席の階段の角など、お子さまの目線や転んだ際にぶつかりそうな場所を中心にコーナーガードを取り付け

①    VIPパスは、事故防止のため大人用のネックストラップではなくシールタイプに変更


お子さま向けのコンテンツとしては、4つ用意をしました。
①    キッズルームの設置

② 希望者にお子さまメニューの用意(お弁当に塗り絵とポストカード付き)

③    試合前の波戸康広アンバサダー、栗原勇蔵クラブシップ・キャプテンによる見どころ解説

④ ハーフタイム時に選手ふれあいの実施

左から井上健太選手・飯倉大樹選手・吉尾海夏選手
左から實藤友紀選手・山村和也選手・小池裕太選手

また、横浜F・マリノスのエンブレム入りシューズケースをお土産としてお渡しいたしました。

保護者の方の目線に立って、設置をしました。
①    VIPエリア専用のベビーカー預かり所を設置

②    授乳室・おむつ替えスペースの設置

また、お子様連れの方もそうでない方も快適に観戦いただけるよう、観戦席の席割を、ファミリーエリアと通常エリアで分けて配席しました。
それにより、皆さまから周りを気にせず観戦できたという声を多数いただきました。

以下、ご来場さま向けに実施したアンケートより、皆さまの感想を一部抜粋してご紹介させていただきます。


・子どもが試合に飽きてしまってもキッズルームで遊べるのでよかったです。
・栗原クラブシップ・キャプテン、波戸アンバサダー、選手との撮影会など、去年より趣向を凝らしていた。
・ご飯もおいしく、飲み物飲み放題に子どもが喜んでいました。
・子供に対するプレゼントも多く子どもたちが喜んでいた。
・見やすい席と、普段入れないところも見られたことがうれしかった。
・子どもが多いと賑やかでいいですね。
・ファミリーデーの雰囲気がよく、子どもができたらまた来たいと思いました。


VIPファミリーデーの満足度はとても満足、満足が86%を占め、昨年よりも高い評価をいただきました。

パートナー権利の中でも、VIP招待に関しては多くの企業様から価値を高く置いていただいています。私たちもエンゲージメントを高めるべく、毎試合さまざまなな試行錯誤を繰り返しながら、より良いサービス提供に向け取り組みを進めています。
今回は、その一環として実施したVIPファミリーデーについて紹介させていただきました。

最後までご覧いただきありがとうございます。
今後の営業部イベントに関してもお楽しみに!



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