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第6節 30周年記念試合 FC東京戦

少しだけ溜め込んでしまいました。
第6節~第8節を簡単に振り返っていきます。まずは第6節。

ここから怒涛のACL5連戦を戦い抜きます。さて決勝リーグへの進出は。2020年の雪辱は果たせるのか?念願のアジアタイトルは獲れるのか?

■第6節 FC東京戦
30周年記念試合と銘打たれ、盛大なイベントになっていた今節。
沸騰プロジェクトによる30周年記念フォトブース
最多62台のキッチンカーが並んだ文字通りのフードフェス
暗転、特別版のトリコロールギャラクシー
入場アンセムの神奈川フィルハーモニーによる生演奏(これは鳥肌立った)
30周年に相応しい数々のイベントと演出
試合前に黒沢社長の挨拶があった
チームフィロソフィーの
「“喜怒哀楽” にあふれる豊かな体験を提供し続ける。」を改めて宣言していた。これが印象的
サガン鳥栖戦で中止になったセンターサークルフラッグベアラーの振り替えで今節ベアラーを担当。
暗転イベントをピッチのど真ん中で体験するというのは幸せだった。

結果は 2-1の勝利!
早速、前半8分に西村選手の打点の高いヘッドから先制。
但し同12分、渡辺選手がボールを自陣で奪われ同点弾を決められる。(これは明らかにディエゴ選手のファールがあったボール奪取だったが・・・仕方ない DAZNのジャッジリプレイをご参照!笑)
前述のベアラー終了後解散~席に戻るまでに、先制と同点になるのが起こってしまったのでほとんど観れていない。仕方あるまい(涙)
後半47分、アンロペ選手のゴールで再びリード。後半から入った水沼選手が早速結果を出す。彼らしい素晴らしいクロスからのアシスト。
74分には、試合開始早々にイエローをもらっていたFC東京の期待の高卒ルーキー松木選手が、仲川選手へのファールで2枚目のイエロー、退場。
ある意味でこの時点で勝負あり。
ちなみに松木選手は、荒削りながら攻守にわたって躍動していた(いろんな意味で)イエロー2枚はジャッジとしても妥当だとは思うが、もうちょっと先輩方がフォローしてあげたらこうはならないのになと思った。次に対戦する時はこちらとしては嫌な(良い)選手に成長してそうで怖い。

これまでと同じように、同じスタイル同じサッカーをメンバーを入れ替えて貫けている。
勝ったからというよりも、観ていて楽しいサッカーが観られている幸せ。

気が付けばホーム無敗を継続中

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