喜怒哀楽 北海道コンサドーレ札幌戦 アウェイ札幌ドーム
DAZN観戦です。
思い起こせば2020シーズン。
アウェイ北海道遠征を予約してたのに中断した。
2年も経てば家庭の予算状況も変わる。
今季の遠征は当初から想定していなかった。
行けたいのぉ。クラブ側に元仕事仲間もいたりするので行きたかったがのぉ。
さて、結果から言うと大差の勝利を予想してたが全くのハズレ。
1-1のドロー。勝点1を分け合った。
試合内容の分析はしないぞと。
ただ、基本のお互いの作戦は変わらず。
札幌はマンツーマンでひたすら人を潰す。
うちはいつものアタッキング!
特にうちの右サイドの広大なスペースをスピードを持って活用。前半はいつケャドバが始まってもいい展開。
よし、そこから昨年の流れもあり70分すぎのフィーバータイムで、複数得点!
なんてのを、想像したがそうは問屋が卸さなかった。
ミシャは菅選手投入で、ルーカスをスライド。
エウベルを封じにきた。
豊富な運動量で、波に乗って菅選手にペナ角付近でガチャガチャやられて、強引なゴールを奪われる。ミシャ采配。敵ながら天晴れ。
対するうちは、アンロペのポストプレーに期待しつつ、まさかのRWGへのスライドをお願いする形に。
いや、頑張ってたけどちょいミスマッチかな。
相手に付き合いすぎて後半は相手を動かせず、
マルコス、なべこ投入で掻き回しに行ったけど、昨年程のガス欠感が札幌になく。。。
小柏選手の抜け出しで、万事休す!
と完全にトドメを刺されたと覚悟したが、そこはYT1が、ビックセーブ。
小柏選手の負傷(ハムストリング?)退場でなんと交代枠使い果たした札幌は10人ゲーム。
が、札幌をガス欠に誘い込めてないわが軍は固める守備に手を焼く展開。時間だけが刻刻と無くなっていく。
終わったなー。勝てるゲーム落としたなぁ。
なんだよー。なんて思ってるロスタイム5分きっかり。
これ、主審はラストワンプレーって思ってたに違いねぇ。
ごちゃごちゃになったゴール前に上がったボールは、ポンポンと何故かそこに詰めていた、我らが實藤友紀の頭上に。
オーバーヘッドで、押し込んでゴール。
こんな展開あります?
實藤選手、センターバックですけど何か?
サネさんは、アクロバチックなゴールしか決めないマンなんでしょうか。
何をされても穏やか。ガッツポーズも控えめなサムアップ程度のサネさん。
歓喜のマリサポ。
タイムアップの瞬間に赤黒の選手達が綺麗に倒れ込んだのが印象的。勝ちゲームがするりと逃げていった。
我らとしたら負けゲームで勝点1を取り戻した。
これは後々効いてくるに違いねぇ
さて、喜怒哀楽。
今季からのチームフィロソフィー。
怒
勝てなかったぞぉこらぁ。これは基本。
哀
後半はしてやられた。ミシャ采配に対しての対応がイマイチ。スピードでぶっ潰す手持ちのカードもなかった。チグハグ感というかハズレ感がある後半のマネージメントだった。
喜
サネさんの超ゴラッソ。値千金。
1人で勝点1をもぎ取ったと言っていい。
楽
お互いの手の内さらけ出しての精度、強度共に高いナイスゲームでした。これだからサッカーは楽しい。
怒と哀だけを嘆くマリサポもいれば
喜のサネさんで全てを帳消しにするマリサポもいる。
それもこれも、【横浜F・マリノス】というクラブだなぁ。
なんて事を思った試合でした。
喜怒哀楽 言い当て妙だなと思います。
次はFRIDAY night JLeague!
久々のニッパツ。
間に合うかな?仕事終わるかしらん。
ではまた
あ、サネさんゴールにより
マリノス貯金 1,000円入れました。
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