紅茶でよみがえる記憶
今日は、友人と会った。
京都伊勢丹の「パンフェスタ」へ行った後、3Fの
「マールブランシュ ロマンの森カフェ」へ。
一度は行ってみたかったけど、いつも混み合っていてなかなか行けていなかった。
今日は、時間がたっぷりあったのでようやく行けて本当に嬉しい。
いつもはこういう時必ずコーヒーを注文するけど、今日は違った。
カップの中身は、「和紅茶」。「和」の響きになんだか惹かれた。
美味しいケーキにホイップクリームをたっぷりつけて紅茶をすすると、ある記憶がよみがえってきた。
私が小学校中学年くらいの時の記憶だ。
私の母は、基本的にいつも働いていたのだが、ある時期専業主婦になっていた。
その時期、私達(私と姉)が学校から帰ると母は時々紅茶とケーキを用意してくれた。
みんなでケーキを食べながら紅茶を飲んで、その日あった出来事や、NHKの朝ドラの話をするのがすごく楽しかった。
今日久しぶりに紅茶を飲んで、急にふっとその記憶が浮かんできたのだ。
あの時飲んだ紅茶はきっとティーバッグで淹れた普通の紅茶だったけど、それでも飲む人のことを想って淹れたお茶。そのことが共通して、昔のことを今日思い出したのかなぁとぼんやり考えた。
※ちなみに、ロマンの森カフェのケーキ美味しかったです✨
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