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#全力で推したいゲーム【ファイナルファンタジー14】
こんにちは、山藤あるとです。
私が全力で推したいゲーム第2弾は、ファイナルファンタジー14(以下、FF14)です!
サービス開始したものの振るわず、一旦作り直して再スタートして大人気となりました。
私は作り直す前にも少し遊んでいましたが、本格的に遊び始めたのは再スタートからでした。
現在進行形で遊んでおり、noteのクリエイター名にも入れている「光の会計士」というのもFF14ネタです。
どんなゲームなのか、どういうところが面白いのか、私の個人的な見解をお話しします。
この記事でFF14にちょっとでも興味を持ってもらえたらうれしいです!
FF14ってどんなゲーム?
有名RPGシリーズのオンラインゲームタイトル
FF14は、スクウェア・エニックスの有名RPGシリーズであるファイナルファンタジーのナンバリングタイトルで、FF11に続くシリーズ2つ目のオンラインゲームです。
概ね2年ごとに拡張パッケージが発売されており、ちょうど来月から5つ目の拡張パッケージが発売されます。
(楽しみ!)
それ以外にも、数か月に1回程度アップデートによりパッチが更新され、物語やコンテンツは継続的に拡大し続けています。
これまでに発売されたパッケージは以下の通りです。
・新生エオルゼア(2.0~)
・蒼天のイシュガルド(3.0~)
・紅蓮のリベレーター(4.0~)
・漆黒のヴィランズ(5.0~)
・暁月のフィナーレ(6.0~)
・黄金のレガシー(7.0~)(令和6年7月2日発売)
タイトルの後ろのカッコ書きがパッチナンバーで、拡張パッケージのメジャーアップデートで一の位の数字が増え、その後のアップデートでパッチが更新されると小数点以下の数字が6.05とか6.1といった感じで変わり、いつの時点の話か示されることが多いです。
メインコンテンツは王道RPG
メインコンテンツは、いわゆる王道のファンタジーRPGです。
MMORPGと呼ばれる大規模・多人数参加型で、街中やフィールドには他のプレイヤーも行動しています。
戦闘はリアルタイムで進み、コマンド式などに比べると、頻繁に技を使用したり移動して攻撃を避けたりするので、割とアクション要素はありますが、ターゲット式なので狙って当てるようなアクション性まではないです。
スピード感のある戦闘が楽しめ、ゲームの世界に没頭できるところがとても気に入っています。
強敵は決まった流れで攻撃してくるので、何度も戦うたびにクリアに近づけるようにデザインされていて、ようやく強敵を倒した時の達成感はたまりません!
FF14のここがスゴイ!
①コンテンツが豊富!
メインコンテンツのストーリーは、拡張パッケージ一つ一つが大作RPG並みのボリュームがあります。
拡張パッケージごとに、ストーリーもある程度の着地はしますが、大きな話は繋がっています。
パッチごとにストーリーも追加されていきますし、それ以外のサブクエストもたくさんあります。
戦闘系コンテンツでは、4人で行くダンジョン、8人で挑む強敵との闘い、24人で行く大規模戦闘など、多様なコンテンツがあります。
特に、8人で挑む強敵には、同じ相手に対して、ストーリー関連で戦う難易度(初めて戦う人ばかりでもなんとか勝てる程度)、しっかりと予習・練習してなんとか勝てる難易度、クリアすること自体が名誉ともいえる難易度といった感じで、複数の難易度が用意されているものがあり、それぞれのプレイスタイルで楽しめます。
ストーリーだけでなく、ジョブ・クラスといったプレイヤーの職業も豊富です。
いまのところ拡張パッケージごとにだいたい2ジョブずつ追加されています。
プレイヤーのレベルはジョブごとにあり、すべてのジョブをレベルキャップまで育成するだけでもかなり遊べます。
プレイヤーの職業には生産系や採集系のクラスもあり、戦闘以外の生活系のコンテンツもたくさんあります。
②音楽がカッコいい!
様々なシーンで流れる音楽がカッコいいものが多い!
音楽を聴くだけで、どのコンテンツかすぐ分かるくらいカッコよくて大好きです。
サントラが出るたびに購入しています笑
FF14の音楽で、音楽制作チームなど社内のメンバーによるバンドがライブを行ったり、オーケストラコンサートが行われたりと、ゲーム外でもイベントが行われるほどです。
たしか、1つのゲームに使われている楽曲数の多さとかでギネス記録を持っているのではなかったかと思います。
③マイペースに楽しめる!
戦闘系コンテンツでは、4人や8人などパーティーを組んで遊ぶものがありますが、ひとりで遊ぶことが多い場合は、パーティーを組むこと自体が大変そうに思うかもしれません。
そのため、ゲーム内には、コンテンツファインダーという機能があります。
遊びたいコンテンツを選択して申請すると、同じコンテンツを申請した人同士でマッチングしてパーティーを組み、遊べるというものです。
最近追加されたコンテンツ以外は申請する人が少なくて実際は遊びにくいのではと思われるかもしれません。
それに対応して、コンテンツルーレットという対象コンテンツはどれでも可、みたいな申請もあります。
それで申請している人ともマッチングするので、これから始めようとする人もマッチングできずに進められない、といったことは少ないのではないかと思います。
最近では、ストーリーに必要な4人で行くダンジョンは、NPCと行くこともできるものがあります。
そういったこともあって、ソロでも比較的遊びやすく、マイペースに楽しめます。
戦闘が苦手でも生活系コンテンツをのんびり楽しむということもできます。
④いろんな遊びやサービスが充実している!
戦闘系では、プレイヤーと対戦するコンテンツもあります。(いわゆるPvPコンテンツ)
5対5から24対24対24など、規模やルールも様々です。
そういう遊び以外にも、いろんな遊びがあります。
・ゲーム内で麻雀ができます。NPCともPCとも対戦できます。
・ゲーム内でデジタルトレーディングカードゲームができます。
(FF8に出てきたトリプルトライアドというカードゲームが遊べます。カード収集から楽しめます)
・リアルタイムストラテジーゲームができます。PCとも対戦できます。
(ロードオブヴァーミニオンというコンテンツです)
・育成型レースゲームができます。
(チョコボを配合・育成し、レースに出走したりできます)
・時々、コラボで別のゲームが楽しめます。
(少し前は、FallGuysとコラボし、FF14の中でFallGuysが楽しめました)
ざっと並べてみただけでも、これがひとつのサービスの中に全部入っていて全部追加料金なしで遊べるというのはすごいですね笑
さらに、ゲーム外でも、プレイヤーはlordstoneというFF14のサイトにマイページがあるので、そこで日記を書いたりしてブログを作るようなこともできます。
また、コンパニオンアプリというスマホアプリがあり、アプリからアイテムの確認などができたりするものがあるのですが、そのアプリでは、ゲーム内のフレンド等とメッセージのやり取りができます。
こういうゲームそのものではない部分でも、ゲームの世界を感じられるのはうれしいです。
⑤フリートライアルがスゴイ!
FF14では、フリートライアルがあり、無料で遊べる範囲があります。
記事執筆時点では、なんと紅蓮のリベレーターまで無料で遊べます!
レベル上限は50からスタートし、拡張パッケージが出るたびに10ずつ上がっているので、紅蓮のリベレーターではレベル70まで上げられます。
拡張パッケージ2つ分まで無料で遊べるので、無料で遊べる範囲を遊ぶだけでもかなりの時間遊べると思います。
もちろん、製品版にアップグレードしてデータを引き継いで遊び続けることもできます。
新しい拡張版が出るこの時期だからこそ、興味が出たらぜひフリートライアルからでも遊んでみてほしいと思います。
まとめ
まだまだ書けていないことはありますが、やっぱり試してもらうのが一番早いです笑
ゲームの内容だけでなく、システム関連も使いやすさが改善され続けていて、これからも変化していくと思います。
それもあってか、私としても、がっつり遊んでいた時期も、生活環境が変わってあまり遊ぶ時間が取れなくなった今も、自分のペースに合わせて楽しめています。
ゲーム自体ももちろん面白いのですが、やはりオンラインゲームの醍醐味は、人と遊んでいるというところだなとしみじみ思います。
ゲーム内のフレンドと一緒に遊ぶだけでも充実感が違います。
一緒に遊べなくてもゲームにログインして挨拶するだけでもどこかホッとします。
遊ぶ時間が少なくなっても続けているのはそういうところも大きいです。
そういうところも含めて、もうひとりの自分として生きている感じを体験できる素晴らしいゲームではないかと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今回紹介したゲームをやってみたくなった、という方がいらっしゃったら大変うれしいです!
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