『イコライザー2』
2019年5月18日、鑑賞。
娘が借りてきてくれた3作品
その①
作品の詳細はググッてね。
YouTubeで予告編動画もどうぞ。
①なめた相手がマズ過ぎたモノ
もう、これはテッパンですね。
『アジョシ』
『96時間』
など、元工作員、元軍人、元CIA
このジャンルにハズレなし！
そして、この『イコライザー』の
ロバート•マッコール
ホームセンターで働いて
ダイナーで読書して
タクシー運転手して
このおっちゃんが殺人マシーンなんて
思えないでしょ、怖っ。
②ロバート•マッコール
環境を瞬時に把握して
悪を瞬殺していく、その時間19秒。
しかも、腕時計で時間を測る。
貴重面。
本やカップを置く位置もミリレベルで
決める。
こんな貴重面さを持ちつつ、
相手をやっつける時は、
容赦ない、もうメチャクチャ。
相手の状況とか、バックグランドとか
全然、関係ない。
この容赦なさと貴重面さが
観てて、めっちゃ面白い。
予告編で、
〝さらばマッコール〟とか言ってるけど、
どう見ても、〝さらば〟と言えない。
③とんでもない殺人マシーン
もうねぇ、破壊力ハンパないんですよ。
涼しい顔して、悪人をバンバン
殺戮して、街やら何やら、
爆破して破壊してんだけど、
ダイナーで読書して
ホームセンターで働いて
タクシー運転して
捕まらないというか
職質されないというか、
メチャクチャですよ。
イキってる若者に
説教するんだけど、
あの暴れっぷり見てると、
説得力ないよぉ
てか、説教してるだけでも
ありがたいかも、
説教もせず、殺すかも
知れないんだから。
すんません、マッコール。
まさか、
アベンジャーズや
エクスペンダブルズに
スカウトされてませんよね？
す、す、すんませんマッコール。