新幹線の旅について
1月7日は、日帰りで
久留米から神戸の旅を満喫した
わけだが、
とにかく、新幹線はカッコいい。
久留米から鹿児島だと、約1時間。
素晴らしすぎる。
さて、久留米から新神戸までは、
2時間30分ほど。
指定席で、窓側を予約する。
それは電源が確保できるからだ。
スマホで音楽聞きながら、
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てなことをやっていると
あっという間に到着する。
新神戸から久留米への帰路、
何かと、
〝不審物を発見しましたら…
乗務員にご連絡を…〟
〝不審人物を見かけたら、
乗務員に一報を…座席に
あるボタンを…〟
そして、これまた、警察官なのか
そうじゃないのか、わからないが、
それらしき方々が、通路を険しい
表情で、往来する。
電車、テロ、頭を過るドラマがある。
ネットフリックスで観た
『ボディガード 守るべきもの』だ。
その第1話、冒頭の15分は、
列車での爆破テロを主人公が、
阻止するというシーンだが、
これが、あまりにもカッコいい
名シーンなのだが、
インパクトあるゆえに、
頭の中を、あのシーンが、駆け巡って
いく。
〝まさか…〟と思っていても、
想像劇場は止まらない。
そして、もう今や〝まさか〟なんて
通じないことが、いつ起きるか
わからないのだ。
そんなこと考えてたら、健さんの
『新幹線大爆破』まで、思い出して
しもうた。