人生は麻雀か。3
月イチ定例会。
3組の夫婦が集って、麻雀を楽しむ。
ここ、最近、考えてきたことは、
配牌の時に、
だいたい、3つくらいの流れを
感じとるということだ、
①どんなに安目でも早くアガる
②リスクは冒さず、オリる
③勝負をかける、オリない
アントニオ猪木と坂口征二の
タッグが、新人勢力との試合前に
インタビュアーが
〝負けたらどうされますか?〟
という問いに対して
猪木が、
〝最初から負ける前提でいる
バカがどこにいるんだ、
バカヤロウ〟
とキレる有名なシーンがあるが、
そう!
誰が最初から負けることなんて
考えるだろうか…
だからこそ、、、
地獄を見ることにもなる、という
ことなのだ。
パチスロ、競輪、競馬、競艇、
株、FX、
負けるわけがない
&
負けを取り返す
ここから、地獄が始まるのだ。
この上記の①②③
を意識して打った、この日は
東2局で私が親の時
アガリ続け、7本場まで積み、
ハコテン者が出たので、
東2局で終了という場だった。
私は知っている…
自分が勝負師ではないことを、
そもそも、①②③のようなことを
考える人は、勝負には弱い。
トータルでは、バカ負けは、
しないだろうけど、勝つ確率は
低い。
麻雀では、毎回、いろんなことを
学ぶが、3組の夫婦が集って、
喋りまくって、
夕食会を楽しむ、
その楽しさにつきる。