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LifeLineChart、節目節目でやろう

久しぶりにLifeLineChartを描いた

セミナーに参加させていただき、久しぶりにLifeLineChartを描いてみました。LifeLineChartの書き方や使い方は、一通り知っているので、そのレクチャー自体はさほど有意義ではなかったのですが、その内容、気付きを得たことは大変有意義でした。*まだやったことがない方は、取りあえす、一度やってみてください。

前書いた時とは形が違う、過去が違う意味を持つ

久々に描いた結果、そもそも形が違いますね・・・。下記参照、赤が今、緑が4年前。
*本体は赤いラインの方が横長になるんですが、その時のラインをそのままコピペしたのでご理解ください

スライド1

何が違うのか、なぜ違うのか?

ラインの様子を見ると、要所となる時期、出来事、は同じなのに浮き沈みの形が違います。何が違うのか?なぜ違うのか?考えてみました。現状としては、そもそも、当該の時期、出来事についての受け止め方が変わってるということなのでしょうが、なぜ、変わったのか・・・。結果、下記のようにまとめることが出来ました。
・そもそもやせ我慢していた。見て見ぬふりをしていた。本当はヤバイことだったのに
・失敗や悩みは、今になってみれば、成長のための糧で必要なことだったと思えるようになった
・普通の出来事(意思決定)が、今になってみれば、非常に重要なターニングポイントだった

結果思うのは・・・

その時は、わからない。後で繋がってくる。と思う。コネクティングドッツ的な話です。更に、今回改めてチャートを書かない、過去と今とで出来事の捉え方が大きく変わっているとは気づかなかったです。是非、皆さんもチャートを描いてみてください。

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