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チャレンジとは壁の先へいくこと

達成したい事に立ち向かうとき
それを阻む壁が必ず行く手を阻みます。
それは、チャレンジしている証と受け止めよう。


チャレンジとは壁の先へいくこと

脳の活性化を目的に始めたウォーキングは、習慣化の入口である4週目に突入しました。
順調に思えた、ウォーキング習慣化を阻む、トラブルが発生しました。
2週目から少し痛かった左膝なのですが、2日前にガツンと痛くなりました。
トラブルは早期対応が鉄則なのに、それを怠った私のミスです。
昨日、整形外科で治療を受け、膝に溜まった大量の水を抜き、ヒアルロン酸を膝関節に挿れました。
私が、Dr.に訴えた膝裏の痛みには向き合ってもらえず病院を後にしました。
今朝の痛い膝と付き合いながらウォーキングしてきましたが、階段の昇降は辛い状況です。
この状況から、私が今感じている「目標達成」と「課題解決」について書きます。

チャレンジと困難はセットだと認識しよう

スムーズにできることをチャレンジとは言いませんよね。
今、できないこと、成し遂げたいことに立ち向かうのですから、何度も壁が出現してきます。
しかし、壁の先へ行かなければ、チャレンジは成功しません。
ビジネスで考えると、小さな間違いを見逃し、それを習慣化させた末の問題発覚と同じでしょう。
私の場合、8年前に右足の膝を痛め、それから2年ほど杖を使って歩いている時期がありました。
病院にも通いましたが、思ったように改善せず、杖を使って歩行している間に、右膝をかばう歩き方をマスター。
そして、杖を使わずに歩けるようになりました。
今、左膝痛になって、常に左膝が体重を支えるような動作を覚えて、杖なしで歩けるようになったと、気がつきました。
そして、今まで酷使してきた左足が壊れてしまったのです。

寄り添うアドバイザーの必要性を痛感

今の課題を解決する鍵は、その課題の原因となった問題を見つけることに尽きます。
ビジネスならば、課題を遡れば必ず原因に辿りつきます。
例えば「SpreadSeatlの計算結果が間違っている」という問題の場合、計算対象の数字の一部が全角で入力されているという、至ってシンプルな原因が主です。ただ、原因が分かっても、問題はスグには解決しません。
その会社では、半角英数と全角英数を区別する文化がないのです。
半角しか入力できないように設定すると、入力ができない等々の文句が出てきます。
会社に根付いた文化を変化させる、つまり会社の習慣を変えるのは、とてつもなく難しいことなのです。
小さなことですが、DXにチャレンジが成功しない原因の一つでもあります。
会社の文化を変化させるには、根気強く寄り添ってくれるアドバイザーが必要です。
私の今の状況で言えば、私の痛みの訴えに耳を傾けてくれるDr.ということです。

この膝の痛みを克服しないかぎり、脳の活性化という、私のチャレンジは成功しません。
私の歩行習慣を変えてくれる、アドバイザー探しが始まりました。


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