人生の断捨離生活

断捨離して人生リセット

人生の断捨離生活

断捨離して人生リセット

最近の記事

新たな日常へ

必要なものだけに囲まれて暮らすミニマリスト。家具や家電を手離し、持ち物はスーツケースに入るほどなんて人もいるが、私の場合は、決してそこに行き着きたいわけではない。 どちらかと言うと殺風景な部屋は落ち着かないし、便利な家電は家事をするモチベーションがあがるし、インテリアや植物は部屋をディスプレイして目で楽しむのに必要不可欠なものだ。 スニーカーより革靴を好むようになると、選ぶ洋服が変わる。洋服が変わると、身に付けるアクセサリーや時計や鞄も変わる。 住まいも同じ。和を好むよ

    • 本気の断捨離中

      コロナでstay home期間は、断捨離するのに最高の暇つぶし。いらない物を売り、売れない物は捨てるをひたすら繰り返していた。 塵も積もれば、、、継続は力なりというのは本当で、毎日コツコツ貯めた断捨離貯金は高級外車を購入できるほどになった。物が少なくなる事で、自分に必要でない物がよりはっきりわかるようになった。お風呂に入りながら、散歩しながら、テレビを見ながらも、何を手離そうかと考えてしまうほどの、本気の断捨離期に入っている。 今まで興味があり買い漁ってきた物に、全く興味

      • 全捨離

        断捨離をはじめたとき、YouTubeを見ていて、櫻庭露樹さんの全捨離を知った。 全捨離とは8割手放して開運すること。櫻庭さんは家が汚いことよりも、家にモノがあふれていることこそ問題だと。 人生を好転させていきたいのなら、モノを手放す。そうすれば良い気が入ってくる。モノを減らし床面積を広げ磨く。成功者の家はモノが少なくすっきりしていて、床がピカピカなのだと。 モノが少なくなると、気持ちがすっきりする。余計なモノが視界に入らないと集中力もあがる。使うものだけを残し環境

        • 価値観の変化

          40代を過ぎたあたりから、価値観がガラッと変わった。 体力的な衰えを感じ、肌はくすみ、体系は崩れ、今まで着ていた服や身につける物が自分自身と合わなくなってきた。それが断捨離をする大きなきっかけとなった。よりシンプルで上質なモノに囲まれたいと思い、まずは身の回りのものから一掃することを決めた。 断捨離をはじめたことにより、住まい、環境、食べ物、人間関係、仕事、時間の使い方に対する意識も変わっていった。より生活をシンプルに、身軽にしていく。今、人生の新たなステージに向

          現金化計画

          不要なモノを手放してお金を貯める。まずは100万を目標にした。まずはお金に変わりそうな時計、アクセサリー、鞄、靴、洋服からはじめた。 事前に査定をしてもらい、最も高く買取してくれる業者を選別し、どんどん手放した。はじめて1ヶ月ほどで、100万円を貯めた。それでもまだ不用品は10分の1も手放せていない。その頃には毎日次に何を売ろうかばかり考えるようになった。

          断捨離マイルール

          断捨離の本を読んだり、動画を見たり、十分スイッチが入ったところで、自分なりの断捨離ルールを作り、せっかくやるなら、過程を楽しもうとはじめた。 ①不用品は極力現金化する ②目標を作る フリマアプリで売れば、今は簡単で高く売れるかもしれないが、時間と手間がかかる。買取業者なら価格は安いが、すぐに手放す事が出来て、現金が貯まりやすいのでやる気も出る。 まずは新たに銀行口座を作り、買取業者探しをはじめた。

          断捨離マイルール

          こんまりメソッド

          片づけコンサルタントの近藤麻理恵さん。米TIME誌「世界で最も影響力のある100人」にも選ばれ、今では世界でこんまりさんのメソッドが評価されている。 遅ればせながら、断捨離をはじめる前に、こんまりさんの本を読んだ。単なる片づけ本で自分には関係のないものだと思い、今まで読もうとすら思ったことがなかった。 こんまりさんの本を読み、モノを捨てる事を目覚めさせてもらった。こんまりさんが提唱するメソッドは、ときめくかどうかの基準で残すものを決めることから。この「ときめく」という感覚

          こんまりメソッド

          断捨離の期間

          断捨離するならスピード勝負。とにかく物を無くすために業者を呼んで一気に片付けてもらう。どんなに長くても半年。一般的に断捨離にかける期間は短い方が良いと言われている。 しかし物の量や断捨離する目的によって、かける期間は異なると思う。家がゴミ屋敷化している場合は、だらだら時間をかけず、今すぐいらないものを処分するべきだが、ある程度片付いていてただ物が多い場合は時間をかけることが良い場合もある。 自分が囲まれている持ち物は、自分が過去に作り出したものだ。だから時間をかけて、自分

          まずは断捨離を知る

          私は風水を実践していたので、家の掃除や片付けは日々やっていた。物は多かったが、散らかっているというわけではなく、今まで断捨離をしようと思ったこともなかった。 まずはYouTubeの断捨離の動画を見まくった。斎藤一人さんは無駄な物が多い人は社会でも無駄な人間や無駄な物に囲まれているので、人生がダメになると言う。貧乏人の家は荷物が多い。いらないものを8割減らす。片付けるのではなく捨てる。本当にいらないものだけを残す。 今までは自分の好きなものに囲まれている事は良い事だと思って

          まずは断捨離を知る

          人生の断捨離

          50歳を目前に、人生の断捨離をはじめた。まずは物を捨てるところからやろうと決めた。 今まで物を買う事だけが楽しみだった。食費を削ってでも、好きな洋服やジュエリー、インテリアや化粧品などブランド品を買いまくっていた。休みはほぼショッピングに時間を費やした。好きなものを買う事が生き甲斐で、ストレス発散でもあった。 ところが40歳を超えたあたりから、物に対する情熱が冷めた。それもそのはずだ。体系は崩れて洋服が似合わなくなり、肌がくすみ化粧をしてもパッとしなくなった。肌にハリがな