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スマホカメラアプリ難民にはfilm12が最高だという話し。

スマホのカメラアプリの種類は無数にある。僕も幾度となくダウンロードしては使ってみている。
もちろんiPhoneの純正アプリもすこぶる優秀なんだけれども、なんとなくカメラをやっていると写真を撮っているというよりメモ代わり的な感じになる。

それで、色々とダウンロードして使ってみるものの、結局は使わなくなり、メモ代わりの純正になる。
例えばフィルムが選べるカメラアプリを使って、始め面白いな〜って思っていても、結局はプリセットのフィルターみたいなもので飽きてくる。

そんなカメラアプリ難民の僕がここ数年気に入って使っているのがfilm12というアプリだ。

https://apps.apple.com/jp/app/film12/id1185371401

名前の通り、12種類のフィルターが使えるんだけど、縦横の線を変えることで雰囲気を調整できる。これがなかなかいい。

ただこのアプリから撮影するときに左上にあるカメラアイコンをタップするんだけど、かなり反応が悪い。
これがかなりストレス。

じゃあどうやって使っているかと言えば撮影自体はiPhoneの純正カメラで撮影してfilm12で編集している。

「それ、iPhoneカメラ使っているならメモ代わりにしかならない」みたいなこて書いていたじゃねーか!
ってことだけど、film12で編集を前提に撮るので気持ちが変わる。iPhoneカメラはフラットに撮る。素材撮りで考え方はRAWで撮影しているイメージ。film12の仕上がりをイメージして撮影する感じだ。実際元のデーターは残るので、また違う雰囲気に変えることもできる。

例えばこんな写真を素材としてiPhoneの純正カメラアプリで撮る。↓

iPhone純正カメラでそのまま撮ったもの
film12のローキー編集

もちろん好みはあるけど、いい感じに仕上がる。

iPhone純正カメラでそのまま撮ったもの


film12ハイキー

こんな感じ。
もちろんカメラロールから画像が選べるので、デジカメの写真も編集できる。
1つ難があると言えば、青空を編集するとムラが出るとこだけど、無料アプリなので。

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