ニシハラ シンヤ通信

二階堂ふみ、黒島結菜などを芸能界という荒波に放り込む。桜井日奈子のキャッチコピー『岡山…

ニシハラ シンヤ通信

二階堂ふみ、黒島結菜などを芸能界という荒波に放り込む。桜井日奈子のキャッチコピー『岡山の奇跡』を作ったり、ケツバットガールという企画で軽く炎上。写真を撮るのが趣味ですが、なんとなく仕事にもなっています。

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  • カメラ雑談

    適当にカメラのことを書いています。 暇つぶしにどうぞ。

  • 世の中ザッピング!

    勝手に世の中をザッピングして、思ったことをコラム的に書き綴る。

  • 帰ってきた、ニシハラシンヤの今日のお目かけ女の子。

    二階堂ふみ、ヒガリノ、黒島結菜を東京に送り込んだ西原伸也が今日のお目かけ女の子を紹介。

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    以前発行していたMogmogの特集ページなどをアーカイブしています。

最近の記事

さよなら富士フイルム、X-TRA 400 販売終了。

少し前にしれーっと再販されていたX-TRA400が販売終了になった。 pro400hが生産終了になった後にちょくちょく使っていて、メインで撮るときはポートラ400、サブをX-TRA400みたいな感じで使っていた。 好み的にはpro400hが100点としたらポートラ400が65点、X-TRA400が48点みたいな感じで、でもコンパクトカメラとの相性はいい気がしていた。 値段も比較的安かったので、ありがたかったので残念、、、 代用品として海外向けに展開されていたFUJIFIL

    • 俺らの奈緒、手の届かない存在になる。ライカ購入へ。

      少し前に、オレらの奈緒の使用カメラとレンズを遂に特定。ワイ買うことを決心!という投稿をした。 そんな奈緒に変化があった。ライカを買うらしい。 最近、youtube界隈でとにかくライカ購入の動画が多い、僕のライカ歴はm6とm8なので随分と前なんだけどすでに手放している。m8はなんだか色が好きじゃなかったことが1番大きい。 なんだかんだでカメラを始めるとライカが欲しくなることは自然の流れな感じはするけど、最近はライカはいらないなと思っている。まあ、お金が有り余っていたら買っ

      • MINOLTA α-70を買ってみた。

        個人的にMINOLTAのαsweetが好きだ。明日ボディが小さくて可愛らしいし、オートフォーカスも使えるので適当に持ち歩くカメラとしては最高だ。 ハードオフなどのジャンク品では定番で500円ほどで買える。ジャンクといっても大概使えるので綺麗な個体があればちょくちょく買っていて、フイルムカメラに興味ある人にあげたりしてる。 レンズのおすすめは定番の50mm f1.4で、1万円くらいするけど、これ一本あれば十分で、安いMINOLTAのカメラを見つけては買ってこのレンズで遊んでる

        • 森山大道が使っていて値段も高騰しているNikon s7000 僕も何度か買ったけど、あのカメラ、森山大道みたいには使いこなせない。

        さよなら富士フイルム、X-TRA 400 販売終了。

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        記事

          不適切にもほどがある!のカメラについて。

          宮藤官九郎の話題のドラマ「不適切にもほどがある」が人気で簡単に言えばタイムスリップで1980年と2024年を行き来して、時代の価値観や倫理の違いを面白おかしく、ときに涙のドラマだ。 別にカメラと関係ある話ではないけど、宮藤官九郎ってさすがだなってこだわりを見つけた。それがカメラのことだった。 以前にNOTEに僕はこんな記事を書いたことがある。 簡単に言えば現代の話なのに新聞記者のエキストラ的人がが持っているカメラがデジカメじゃなくてフィルムカメラで、たぶん小道具室みたいなと

          不適切にもほどがある!のカメラについて。

          OLYMPUS μ-IIを買ってからのこと(悲報)もうμ-IIは買わない!

          1月中旬にOLYMPUS μ-IIを買った。結構前から欲しかったカメラで探していたんだけど、なかなか見つけられなくてやっと見つけたら58000円という価格に卒倒しながらも購入した。 その時の記事はこちら↓ 使ってみたところすこぶる良かった。36枚を撮り終えて現像に出したとこと、すこぶる写りも良かった。これは買って良かった!と満足しきりだった。 それから1ヶ月ほど過ぎて持ち出した。京王線百草園駅のベンチに座り、アウターを横に脱いだところポケットからμ-IIがぽろっと落ちていっ

          OLYMPUS μ-IIを買ってからのこと(悲報)もうμ-IIは買わない!

          もう仕事の撮影は絞り優先でいいのではないか?という話。

          いままでずっと撮影はフルマニュアルで撮影してきたんだけど、考えてみたら仕事の撮影はもう絞り優先で問題ないというか、むしろその方がいいのではないかと思っている。 とりあえず絞り優先にして、ISO感度も上限を3200くらいを上限にオートにしておけば、普通の撮影ならまず問題はない気がする。 例えばスポーツなど大きな動きものを撮るときの押さえをしてマニュアルで撮ればいいかなと。 昔だったらマニュアルの方が思ったように撮れていたけど、今はカメラの性能も上がり、オートで撮ったRAWデー

          もう仕事の撮影は絞り優先でいいのではないか?という話。

          PENTAX645z 銀残しのカスタムイメージで撮影する。

          PENTAX645zのカスタムイメージで銀残しというものがある。多分最近のPENTAXのカメラには入っているものだと思う。 結構細かい設定もできるので、遊べるカスタムイメージだ。 ちなみに銀残しというのはフィルム時代の現像の技術の一つで現像する時に漂白という工程を抜いて銀色を残すもので、 映画でよく使われたそうだ。 初めて使われたのは1960年に公開された市川崑監督の「おとうと」という映画でカメラマンの宮川一夫で、 そのときは色彩を抑え込むことで時代色を出そうとしたらしい。詳

          PENTAX645z 銀残しのカスタムイメージで撮影する。

          Rollei 35 オートフォーカス

          なんだかんだで最近フィルムカメラ界隈が元気ではある。PENTAXのフィルムプロジェクトも順調なようだし、ハーフカメラがKodakから発売されたり、PENTAXのサイトからフィルムが購入できるようになったりして、フィルム好きからしたら嬉しい。 若干、富士フイルムとヨドバシカメラがフィルムに関してのやる気の無さが「なんだかな〜」と思うけど、これも需要さえ増えれば頑張ってくれるんじゃないかという思いがある。(まあ期待は裏切られるものだが) そんな昨今、また新たなフィルムカメラの情

          Rollei 35 オートフォーカス

          楽しみすぎる? https://digicame-info.com/2024/01/rollei35mm.html

          楽しみすぎる? https://digicame-info.com/2024/01/rollei35mm.html

          キタムラのネガを捨ててくれる謎のサービスについて。

          普段は現像でキタムラを使うことはないけど、たまに適当に撮影したときにたまにキタムラを使うことがあり。 そのときキタムラには驚きのサービスがあることを知った。 それがタイトルに書いてあるようにネガを捨ててくれる謎のサービスだ。初めて聞いた時は意味がわからなかった。 スタッフにどういうことか聞いたところ、写真データーをスマホに転送すれば、来店は一度でいいし、最近はネガがいらないというか、ネガ自体を知らない子も多く、スマホに送れると言えば、ネガ破棄のこのサービスを了解する人も多い

          キタムラのネガを捨ててくれる謎のサービスについて。

          PENTAX K-1 Mark Ⅲに期待する!

          先日「今、欲しいデジカメとフイルムカメラを5台紹介してみる。」という記事を書いてみたけと、もう一台欲しいカメラがあった。 それはPENTAX K-1 Mark Ⅱだ。PENTAX唯一のフルサイズカメラ機で発売は2018年、そこそこ年数が経っている。 結構見た目も好きだし、仕事でも使えそう。ただこれから本体買ってレンズも買うとなると、まあまあのお金が掛かる。 あと仕事となると、なんだかんだで今使ってるα7RⅤの方が便利だろうし、とくに興味のない仕事のときの撮影のときにこんな

          PENTAX K-1 Mark Ⅲに期待する!

          視力が落ちて視度補正をしないといけないけど、なぜ視度補正が必要なのかいまいちわからない。

          数年前から視力が落ちてきて、だんだんと遠くのものが見えにくくなった。それで何の疑問も持たずに視度補正ダイヤルで調整したり、視度補正レンズを付けたりしながら撮影している。 わりとよく使っているローライフレックスは、視度補正レンズはあるらしいが、まず手に入れることは困難みたいで、コンタクトを入れるかメガネで対応しているんだけどふと疑問に思ったことで、頭がこんがらがってきた。 頭のいい人ならすぐ理解できることかもだけれど、僕はなかなか理解できない。 どういうことかというと、 「

          視力が落ちて視度補正をしないといけないけど、なぜ視度補正が必要なのかいまいちわからない。

          OLYMPUS μ-IIを買った。

          先日欲しいと記事を書いていたら欲しくて仕方がなくなり今日買いました。 メルカリにも売っていたけど、ゴムの劣化もあるカメラだから店頭でと思っていたところ昨日新宿で59400円で売っているのを見つけていた。 高いな〜と思いながら、使っていないものを売って40000円でも調達できたら買おうと思い、家に帰って防湿庫を漁り、ギリギリ40000円は無理かな、、、と思ったところ、なんと60000円で買取してくれた。 この買取してくれたお店は、今新宿の中古カメラ屋さんで1番面白いと思ってい

          OLYMPUS μ-IIを買った。

          今、欲しいデジカメとフイルムカメラを5台紹介してみる。

          今なんとなくお金あれば欲しいな〜ってカメラをデジカメ、フィルムカメラランダムで5台選んでみた。 まあ、買えないけど無駄にお金があれば欲しい。 ① olympus μ(ミュー)-II 1997年に発売されたコンパクトフィルムカメラ、画像は98年に発売されたリミテッドモデルだけど、できれば海外を中心に展開していた黒かリミテッドモデルがいい。起動も早くサッと撮れるし35mmf2.8 の単焦点レンズはとても評判がいいらしい。zoomが付いたモデルもあるけど、この35mmf2.8

          今、欲しいデジカメとフイルムカメラを5台紹介してみる。

          ふるさと納税でNOKTON classic40mm F1.4(MC)をゲットした。

          ふるさと納税でNOKTON classic40mm F1.4をゲットした。 ふるさと納税って気分的にとても損をした気分になる。 理屈はわかっていても3万そこそこで買えるものを10万払って買う感覚だから、結局は税金で払うものだから、それで何か手元に残った方がいいとはいえ、来月には10万カードの請求がくるわけで、なんだかなぁ〜 そんなことを考えながら購入したNOKTON classic40mm F1.4(MC)、シングルコートにしなかったのは、レビューを見たときクセが強くて、も

          ふるさと納税でNOKTON classic40mm F1.4(MC)をゲットした。