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通信校を選択したことで、充実した人生を手に入れた息子の話し

※時間がないけど気になる方は、目次の最後のやつだけでもぜひ読んでください

■ 本日の話の要点

・学校に通うことが必ずしも正義ではない
・通信校のメリットは非常に大きい
・親が子供の選択肢を狭めちゃダメ絶対


👇この話しは音声でも配信しております!


■ 通信校はメリットがでかい

僕の息子は高校3年生で通信高校で学んでいます。息子にとって通信校の選択は本当に正解だったと感じています。息子も途中までは塾にかよって受験勉強をしていましたが、ある時に一気に考えを変えて、通信校を選択しました。
通信校は時間の自由度が高く、本人がやりたいことにコミットできる環境をつくれます。この時代にあった本当に素晴らしい仕組みだなぁと思いますね。

■ 自由がもたらす効果は、想像を遥かに超える

息子は通信校で学びつつデザイン系の勉強を始め、まだ1年も経ってないのにすでに複数のデザイン案件(サムネイル制作)を受けています。本当にゼロからのスタートで、最初はMacの使い方からはじまりAdobe系に初めてふれて操作方法を勉強するところからでした。いやぁ、よくめげずに続けた。関心。

こんな感じで、自分の好きなことを見つけ、没頭し、さらには学んだスキルでお金まで頂いている。高校生で、ですよ?素晴らしすぎますね。
で、それ以上に僕が嬉しいのは、「完全に活発になった」ということですかね。もともとあまり人と関わったりするのが好きなタイプじゃないと思うのですが、今では友達とよく遊びにいったり、それこそ僕の周りの仲間(デザイナーやコーダー)と遊びにいったり、僕と一緒にオフ会に参加したりと、かなり活発。本人からしたら良き先輩からの学びも多いし、通信校を選択したことで明らかに充実した人生を手に入れていると感じます。

■ 親は子供の選択肢を狭めちゃダメ

もしかすると、通信校ってネガティブなイメージがあるのかなぁと感じたりもします。
普通校に通うことが一般的なイメージ(固定観念)があるからこそだと思いますが、そういった考えはもう時代的にも捨てなきゃダメですよね。

まぁなにより伝えたいことは、親が子供の選択肢を狭めたり限定したり、あるいは決めつけるのは、やっちゃあアカンと思います。自分で選択した道だからこそ、充実させることができるものだと感じます。正解はないけど、強いて言うなら「自分で選んだ道(もしくはそれにかなり近い道)」に進むことが正解なのではないでしょうか。で、親としては、子供の選択に不安があってもしっかりサポートして進ませてあげるのが、親の役目だと思うのであります。

延々に続きそうだから今日はこの辺で!


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