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受容と尊重:ギフトになる8か条(3)

7. くれくれ星人から脱退すること
自ら発言し行動することを心がけましょう。
今まで受けてきた教育は「受け取る」ことが主体になっていたかもしれません。しかし、この形態を続ける自身の才能を発揮することはできません。
自身の才能を存分に発揮するためにも、自ら考え行動にうつす力を向上していきましょう。
人が言うこと/してくれることを待っている状態から脱却し、自分の言葉や行動に責任をもてるようになると、どんどん力もついていきます。
誰かが言ってくれる。やってくれる。そんな考え方から脱却しましょう。

8. あきらめないこと/やり遂げること
他の人と仕事をする上では、ちゃんと自分に対しても相手に対しても明示的な計画をもって仕事を進めていくことが大事です。
目的、明確なゴール、ゴールの達成方法、スケジュール、影響範囲など、自分が進める仕事の計画を、自分にも他社にも明示しないと、なかなか周囲とリズムをあわせて仕事を進めていくのが困難です。
逆に、計画が明示されていれば、他者が何をやっているのか、それがどのくらいに完了するのかが分かり、他者への配慮もよりスムーズにもなりますし、自分の仕事への責任を全うすることに集中できます。

そしていかなる困難が起こっても受容と尊重の精神を忘れず、あきらめないで解決方法を考えやり遂げる精神力を磨きましょう。
自分優先ではなく、相手優位から考えることがおもてなしにもつながります。
関わる相手のことを受容&尊重し、敬意をもって接することです。

社会のひとりひとりが自分らしくを楽しめる文化にしたいと一言でまとめきれないくらいのいろんな活動をしてます。 感謝と愛に溢れた社会づくり・人づくりにすこしでも貢献できたら、と、学びを楽しみに変える教育の改革活動をしています。 サポートいただけたら勇気になります!ありがとうございます