行動変容のためのルーブリック(行動の目安)

2020年5月4日の本日は、高校の英語の先生で、AIFA認定プラクティショナーのたくちゃん先生と一緒に、コンピテンシーの向上(行動変容)とその目安になるためのルーブリックについてお話をしました。
ルーブリックとは、評価システムと訳してしまうと、ちょっと怖いものと思われがちなのですが、成長のための現時点の自分自身を客観的にみるツールととらえてもらえると馴染みやすくなりますね。

今回の講座では、

1)コンピテンシーとはなに?
2)プラクティショナーとはなに?
3)教育現場で求められるファシリテーションについて
4)ルーブリックとはなに?
5)ファシリテーションのマインド(姿勢)の向上のためのルーブリック
6)ファシリテーションを学ぶ(修得する)ことが学びの場がより発展的になること

について、ご共有させていただきました。

動画の最後の15分ほどは、ご視聴していただきました一部の方々と「ウィズコロナ、アフターコロナのこれからの教育の場で生かしていくには」について、ミーティングをしました。

本日お見せしました、AIFAプラクティショナー(ファシリテーター)のコンピテンシーモデルのためのルーブリックはこちらのリンクよりダウンロードいただけます。
https://www.hikaruhie.com/open-course/aifa/

今後のルーブリックづくりのご参考になれば幸いです。

AIFA(アプライドインプロファシリテイターアカデミア)については、こちらのリンクより詳細をご覧いただけます  
https://www.ai-fa.org/

社会のひとりひとりが自分らしくを楽しめる文化にしたいと一言でまとめきれないくらいのいろんな活動をしてます。 感謝と愛に溢れた社会づくり・人づくりにすこしでも貢献できたら、と、学びを楽しみに変える教育の改革活動をしています。 サポートいただけたら勇気になります!ありがとうございます