いくRa

芯の部分の優しさはクズという強いバリアで覆われている、そんな人間です。

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いくRaとはどんな人間か。

ちなみにマジで、めちゃくちゃはおじさんしか使わない言葉らしいです。 https://news.yahoo.co.jp/articles/b5e4e75562e1763d8a0e82ea168ef448f25d8f28 こんにちは。 いくRaです。 私のツイートをいつも見ていただきありがとうございます。 界隈に入り、3年が経ちました。 さて、今日は米を3合食べてしまったので、私がどんな 人間かを軽くご紹介させていただきたく。 そしてイキリ倒していきたいと思います。 スペ

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    • 新婚1ヶ月の嫁さんが、出産で死にかけた話2️⃣

      シャコは苦虫を踏み潰したような顔でおれを見つめながら、 といい、ワンボックスは颯爽と国道へ走り出していった。 19時半 嫁から、子宮口が8,9センチくらいになってきた もう少しで娘に会えるとLINEあり。 助産師さんに痛みに強いと言われているとのこと。 おれは、シャコ相手が原因の脳疲労と 待ち時間の長さにより少し緊張感が薄れてきており、 さほど興味のないオリンピックを見ながら、ぼーっとしていた。 21時半 シャコからLINEがくる。 なんでまだ産まれないんだ、餃子

      • 新婚1ヶ月の嫁さんが、出産で死にかけた話1️⃣

        6月26日 前妻と公正証書を締結しに、公証役場まで行く。 しぶる前妻を得意の演技がかった説得。 別れた後、その足で◯◯市役所へ離婚届を出しに行く。 どきどきの1時間を経て、受理される。 7月7日 某県某市にて、今の嫁さんと入籍。 妊娠10ヶ月目の臨月。 7月22日 前駆陣痛が始まる。 7月30日 予定日。 前駆陣痛は続くが、産まれる気配なく。 のんびりやだねぇなんて言いながら、 気ままに待つ。 嫁の腹は膨れ上がっており、寝るのも歩くのもつらそう。 8月3日

        • 人生をやり直したくなった恋の話①

          最後に六本木の彼女の家を訪れてから、3週間の 月日が経過していた。 あれから街はすっかり秋の彩りになっていた。 木々はすっかり黄金色に染まり、冬の訪れを 歓迎するかのように、落ち葉のじゅうたんが 敷かれていた。 俺は落ち葉のじゅうたんをかき分けながら、 季節感のない夏用のNIKEのシャワーサンダルを 履いて、いつもの散歩しながら、 Spotifyのソングリストをタップした。 俺が彼女と初めてコンタクト取ったのは、4月。 桜が散り、樹木が新緑に染まりつつある、 涼しい風

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        いくRaとはどんな人間か。

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          真摯な女と身勝手な男の話。

          一昨年の夏の暑い日だった。 地球が怒っていると思われるほどの 異常な暑さは続いていた。 下の子が学校から帰ってきて、友だちが家に呼びに来るから! といい、あーそうかなんて呑気に答えていた。 いつもの日常だった。 おれは、17時からアポが入っていて、そろそろ出かける準備をしようと 思った矢先、ピンポンがなった。 次男が友達かと思い、インターホンの画面を見た。 誰かとは知らずに。 M子とはアプリで知り合った。 当時彼女は33歳、外見はちょっと芋っぽい感じではあったが

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          真摯な女と身勝手な男の話。

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