見出し画像

#2 週間振り返り

オナ禁/ポルノ断ちを再開してから11日が経過しました。誘惑が来ても衝動的になるのではなく、一旦吞み込んでスルーする耐性が付いてきたと思います。Python/統計検定2級の勉強や筋トレにもしっかり継続して取り組めてるし、ジャンクフードにもほとんど手を出していません。(一回ランチでラーメン食べに行ったくらい)10日目~14日目くらいが関門だと思うので、ここを何とか乗り切りたいものです。
いや、必ず乗り切って見せる!限界は自分が決めているだけ。中長期の目標を達成するために、手軽なドーパミンには手を出さないって決めたんだ。

ということで、今回も禁欲を通じて学んだことを軽く振り返っていきます。


学んだこと・感じたこと

  1. 行動量が増える

  2. 女性とフラットなコミュニケーションが出来るようになる

行動量が増える

10日近く禁欲をしていると、自分との約束をしっかり守れていることでセルフリスペクトが出来るようになり、少しずつ自信が出てきます。ポルノや瞬間の快楽に依存していた時よりも精神的に安定しており、更に勢いが付いて行動量が増えている実感があります。集中力が爆上がりしているわけではないですが、例えばPythonを実装してみてエラーが出たらメンターに相談してみたり、統計検定2級の過去問を解いて分からなかった箇所をもう一度基礎から復習してみたり、その日に学んだことを何も見ずに脳内で思い出してノートに書き出してみるなど、良質な習慣を確立出来るようになってきました。

ドーパミン中毒だったときは何となくでやるべきことを後回しにしていましたが、心に少なからず罪悪感が残り、精神衛生上にも良くなかったような気がしています。禁欲をすることで「とにかく5分でいいから一旦手を付けてみる!」というようにハードルを下げつつ前向きに行動を起こせるようになりました。また、一旦行動を起こしてみると、案外没頭したりゾーンに入ることができます。これが習慣になって、他の無駄なリソースを減らしていけば、とてつもない成長が出来る予感がしています。

女性とフラットなコミュニケーションが出来るようになる

先日初めて行った美容院の担当が同年代の女性だったのですが、共通の話題で話が弾み、「話しやすい」とか「共感力高いですよね!」という嬉しい言葉をかけてもらいました。営業トークも多少あるかもしれませんが、女性から褒められるのってやっぱり嬉しいですよね!

ここで思ったのは、ポルノを断って禁欲することで、女性を過度に意識せずに友達感覚でフラットに話せるんじゃないかと感じました。思えばポルノとか画面上のエロに執着していた時って、プライベートで会った女性と話すときに無意識下で罪悪感を感じていたような気がするんですよね。やっぱりどうしてもリアルの女性を一人の人間としてではなく、性欲の対象としてみることで変な緊張感が生まれる感覚は以前からずっと持っていました。その変な緊張感や必死に隠している気持ち悪さは、おそらく所々で所作や挙動に表れていると思うし、彼女たちはそれを敏感に感じ取っていると僕は思っています。過度に「女の人だ!」と意識するのではなく、一人の人間として内面を深掘って話すことで、関係性も深まっていくんじゃないかなと考えています。

なので禁欲を通して、目の前の女性に対して、フラットに女友達感覚で話すという視点は今後の女性関係のヒントになったと感じています。

今後の意気込み

継続できている習慣はそのままに、そこにエネルギーをより注ぎ込めるよう、少しでも無駄な習慣は全部削っていきたいです。寝る前に少しSNS見てしまったり、休憩の合間にスマホを触ったりする癖を辞めないといけません。今後7日間は何かに新しく手を出すというよりも、やらないこと/やるべきでないことに手を出さないよう、1日の一つ一つの行動をしっかり精査していきます。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?