新しいエンタメ文化を共創する仲間との出会い 〜大きな感動のために、向き合う不確実性と確実性~
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新しいエンタメ文化を共創する仲間との出会い 〜大きな感動のために、向き合う不確実性と確実性~

Yenta を利用して出会い、採用につながった株式会社リクポ (以下、リクポ) の木崎 智之さんと倉谷 一圭さん。またお二人の出会いは、リクポの事業成長を加速させる VC、iFund株式会社 (以下、iFund) の加藤 匠馬さんと明神 洸次郎さんとの出会いにもつながりました。お二人の出会いがどんなものだったのか、お聞きするなかで見えてきたのは、 Yenta がつくりだす偶発的な人の出会いでした。

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「Yenta がなければ、今のように仕事を一緒にする間柄には発展していない」

ー 実際に Yenta をお使いになられたきっかけを教えてください。

木崎さん:
Yenta を使い始めたのは 2 年ほど前で、先輩の経営者の方に役員候補の採用について相談に乗っていただいた際に Yenta をおすすめされたことがきっかけです。

倉谷さん:
知人が利用していることを SNS で知り、興味を持ったのがきっかけです。前職の会社での事業をスタートアップ企業の経営者に紹介することが目的でした。Yenta がリリースされた直後使い始めたので、初期ユーザーの 1 人だと思います。

加藤さん:
2020 年 4 月頃に使い始めました。コロナウィルスが流行り始めたこともあり、仕事の合間に、Zoom で会える手軽さ、利便性から使いはじめました。
普段は起業家やスタートアップ企業の方々とお会いすることが多いのですが、Yenta では違う分野の方々と会えるので、新しい刺激をもらえたり、勉強になります。


ー リクポの木崎さんと倉谷さんの Yenta での初めての出会いはどのようなものだったのでしょうか?

木崎さん:
2019 年の 7 月頃に会って実際に話しました。会う2週間前くらいにメッセージを送らせていただき、やり取りをして会いました。役員候補を探していた時期だったので、一緒に働きたいという思いでお会いさせていただきました。

倉谷さん:
その時の僕はいわゆるビジネスのつながりになることを期待して、特に木崎さんの略歴を拝見して、すごい経営者の方とお話ができることを楽しみにしていました。まずは気軽にお話をしようと思っていたのですが、思わぬ展開になりました。

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木崎さん:
私は実際にお会いしてみて、で、会社のカルチャーと合いそうだと思いました。

ー お会いされた後は、どんな風にお話が進んだのでしょうか?

木崎さん:
お互いの自己紹介から事業の紹介に話が流れて、「こういうことをやっているので、一緒にやろう」と、お誘いしました。

倉谷さん:
当時、僕が務めていたオフィスの近くまでわざわざ来てくださって、面白い方だなと思っていたら、開始後 30 分あたりで、いつの間にか勧誘されていました(笑)。
とても熱心にお話しくださって。事業内容も面白かったので、一度一緒に仕事をしてみようという気持ちになり、会った当日に部分的にお手伝いすることを決めていました。お会いした翌週にオフィスへお伺いしたところ、スタッフの方々が目を輝かせて働いていたのが印象的でした。日本初かつ世界初の先進的な事業に携わっていくうちに、どんどん面白みが増していき、2019 年 11 月にはフルタイムでリクポのメンバーとして参加することになりました。

木崎さん:
数ヶ月後にはに倉谷さんに取締役 COO をお願いすることに決めました。

ー Yenta がなければ、お二人の出会いは実現しなかったと思いますか?

木崎さん:
そうですね、実現していなかったと思います。例えば Yentaではなくイベントなどで会っていたら、今のような形でスムーズに取締役 COO になってもらえていなかったかもしれません。
Yenta は事前にプロフィールを確認することでその人の人柄の雰囲気を感じ取った上でその人を会うことができるのが良いと思います。
知り合い経由でなく、人と会う機会をレコメンドしてもらえることって、なかなかないですよね。採用面談だとお互いにかしこまってしまって距離が近くのに時間がかかることもありますが、本来は繋がる機会のない方と 1on1 でカジュアルにお会いして話すことができるのは採用という観点でも貴重だと思います。

加藤さん:
Yenta では目的なく雑談できるので、仕事に関係なく話したい欲求を満たせたり、意外と面白いネタがみつかったりしますね。
Facebook で友達申請して、共通の友達が 0 人だったときは、yenta を使って良かったと思います。共通の友達が 30 人いたら、どこかでお会いすることになりますからね。
僕が Yenta を使う一番の目的は、人と人をつなげたいんですよね。スタートアップは、良くも悪くも小さくまとまる傾向があると思っていて、そういう時に外の人をご紹介してお話ができるだけでも学びになると思います。

iFund が投資先を選ぶ基準。ビジネスマインドだけではない何か

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ー iFund が投資先を選ぶ判断基準はどんなものがありますか?

明神さん:
もちろん事業内容も大事ですが、それが全てではありません。人間力や根性も重要です。YouTube でいうなら、100 万人登録者を達成できそうな人かどうか。達成するにはかなり地道な努力が必要です。リサーチやトライアンドエラーなど、ちゃんとやり遂げられる人かを基準にしています。もし達成できなくても、何かしらが残る人かどうかというのも基準の一つです。

加藤さん:
人を見ていることが多いです。事業内容にはこだわりませんが、アイデアだけが先行していないか、ヒアリングはしているか、現場で走れているかが、判断材料になります。
リクポさんの場合はお問い合わせフォームからご連絡いただきました。担当したアソシエイトから「凄い人なのでぜひともお話してほしい」と伝えられました。
その後 4 人でオンライン会議をしましたが、その時の印象が強く残っています。木崎さんが画面越しにに手を振ってきたりと明るくキラキラしている印象でした。toC やエンタメ系サービスを展開する上で、そのような人柄を持つ代表者は好印象でした。その後も事業内容や数字など、詰めるべきところはきっちりお話いただけたので、投資した次第です。YouTuber もですけど、ビジネスマインドだけあってもダメじゃないですか。

倉谷さん:
当時、iFund さんのメディア掲載などを見て、ポジションを理解して、相性がよさそうだと思ったので、木崎さんに共有して問い合わせてもらいました。お互いに日本初のサービスなのも相性が良いと思いました。

木崎さん:
YouTuber がつくった VC というだけで面白そうで、お話してみたい気持ちがありました。僕らの想いを理解した上で共創してくれるのではないかと思いすぐに連絡させていただきました。
国内で昨今使われている SNS プラットフォームはほとんど海外資本のサービスです。活躍している YouTuber の方々に僕らのサービスを使っていただいて、日本発の SNS プラットフォームを一緒に広げていきたいという気持ちがありました。

実際に iFund のみなさんとお会いした際は、新しいエンターテインメントの形を一緒に盛り上げていこうという話で盛り上がりました。


世にまだない、気づかれていないものを創ることが大きな感動を生む

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ー ビジネスには、固めていく領域と不確実性を掴む領域と、2 つの重要な観点があると思います。皆さんは、どのように感じて、日々取り組んでおられるのでしょうか?

木崎さん:
不確実性という面では、今までにない新しい体験を生み出して、ユーザーに面白いと思ってもらえるサービスづくりを目指しています。

倉谷さん:
僕は木崎さんと逆で、確実性を求めるタイプです。だからこそ、相性がいいのかもしれません。例えば A と B という選択肢があった時に、僕ならその二つから最短・最速で実行できる方を選択します。でも、木崎さんはそこで A と B という選択肢に縛られずに C という選択肢を出すことができる。僕は、100% → 110% にする考え方が癖ついていますが、木崎さんは 100% → 300%になる可能性があるほうに飛んで行く。これがスタートアップなんだというのを学ばせて貰っています。

加藤さん:
僕も倉谷さんと同じ立ち位置ですね。メンバーに YouTuber がいて、突拍子もないことを言い出すんですが、的を得ていたりするんですよね。僕も情報収集しているつもりなんですけど、いきなり出てくる彼らの一言が決め手になるケースが多くて。僕はそこをサポートして確実に固めていくポジションだと思っています。
不確実性の領域では、やりきる力が重要だと思うんです。やはり、やりきる人達は主体的な考えを持っていて、いろんなかたちで身銭を切っていることが多いんです。任せられると感じた彼らに対しては、一定の信頼を寄せています。

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ー 倉谷さんや加藤さんのような確実に進めたい人にとって、不確実なことを言う人との相性が噛み合わないことはありませんか?

倉谷さん:
たまにありますね(笑)。ですが、やはり的を得ているんですよね。木崎さんの発言で、自分の意識が変わったり、違う景色というかステージが見えるのを感じますね。

加藤さん:
僕のような確実性を取りたい人達は、その価値の源泉をサポートする役目なんだと思います。YouTuber という言葉がない時代からやってきたからこそ、今の彼らがいるので。

木崎さん:
僕が事業を立ち上げるのは、人々におもしろいものを提供して、喜んでもらいたいという気持ちがあるんです。人は今までに出会ったことのなない体験をすることで、感動や喜びを感じると思っています。これからもそういった体験を人々に提供していきたいですね。

倉谷さん:
仕事を選ぶ基準はそれぞれだと思います。レガシーのある会社とか、給与とか。でも、なんだかんだいって、一緒にいて楽しい人と仕事することはものすごく楽しいし、興奮するんですよね。僕が木崎さんと出会ったときは、珍獣を見つけたような発見があって(笑)。僕自身がクリエーターじゃない自覚はあって、何もないところから生み出すことは結構苦手です。でも今は木崎さんが生み出すアイデアの母体があるので、僕ができることや今までの経験を活かして、価値をいろいろと提供できたらいいなと思います。

明神さん:
僕は文化をつくることに憧れていました。YouTube でも、スターが生まれる文化を日本に根付かせたいと思っていました。インフルエンサーファンドも、組織化したファンドは日本にはまだありませんでした。
リクポさんが運営している「Pocolo (ポコロ)」 は “いいね!” を価値あるものに変える、文化を作ろうとしている姿勢に惹かれたんだと思います。

ー 出資先と出資元という間柄の皆さんのお話を聞いていて、盟友のような印象を抱きました。

加藤さん:
今主流の SNS はすべて海外で生まれていて、日本発でグローバルに使われる SNS ができたときに影響力なども含めて事業として面白いと思っています。日本初のグローバルに通用する SNS を共に作っていきたいと思っています。

明神さん:
インスタグラムからインスタグラマーが現れたように Pocolo からはポコラー (Pocolo 上で活動するインフルエンサー) が生まれて SNS 上からインフルエンス力を高めていく能力がついたらいいなという未来をみているので、そこまで一緒に頑張っていきたいです。

木崎さん:
僕らと iFund さんの根源的な部分が一致していて、一緒にサービスを作り上げている仲間のような関係値が築けています。なにより、一緒に仕事をしていて楽しいですね。

倉谷さん:
自分たちの手がけるサービスを一緒に作ってくださっているのがすごく嬉しくて。こんなことができないかという提案をしたときも iFund さんはすぐに相談にのってくれて、「一緒にやりましょう」と仰ってくださいます。

明神さん:
毎日ずっと iFund とリクポさんのメッセンジャーが動いていて、たまに追いきれないんですよね。そのくらいの熱意持ってやっています。SNS が全て外資なのって悔しいですよね。外国にお金がどんどん流れている。その点がずっと悔しいと思っていたので、日本発は僕にとって重要なポイントです。


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ー 最後に、今後のビジョンについてお聞かせください。

加藤さん:
ファンドとして、今後 2 号 3 号見据えて、いま足元頑張っています。今後、リクポさんのように新しいことを仕掛けていく会社に今まで以上に出資をしていきたいです。

明神さん:
まずはポコラーを作り出すことだと思います。そこはインフルエンサーをやっていて、どうやったらなれるのか、という部分を追求していきたいです。

木崎さん:
多くの人々により楽しんでもらえる事業作りに取り組んでいきたいです。
また、応援していただいている iFund さんをエンタメ領域で一番有名な VC にしたいという気持ちでいます。
僕らが事業を伸ばしていくことで、同年代の起業家だけじゃなくこれから起業する若い人達にも iFund さんのことを知ってほしいですね。

倉谷さん:
iFund さんとリクポがチームとしてビジョンに向かって走っていることが伝わる、カルチャー実現に向かって頑張っていきたいです。

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