理系の就職先は身近なところにある

まみです。わりと大手の会社で採用担当をしています。
本来なら移動中は会社の仕事を済ませたいのですが、なかなか普通電車ではなかなか仕事も出来ないので隙間時間でまとめています。

理系と文系の就職活動の方法は全く異なることが多いです。
もし理系の方で、文系のような就活の方法をしているかたはすごく勿体無いやり方をしているかたもいらっしゃるのではないでしょうか。
理系こそうまく活用すれば、エントリー企業数社で早期内定決定できますよ!

教授の話はきいたことありますか?
理系のかたはほとんどの方が大学の研究室やゼミに入りますよね。
そこで、教授からオススメの企業など聞いたことはありますでしょうか?
たぶん学生のみなさんが思っているよりも多くの企業のことを先生は知っていますし、その企業の特徴や社風も鑑みてオススメしてくれるかもしれません。

また、理系の研究室では教授が特定の会社と深く繋がっていることは多くありますので、推薦や研究室の優遇などしてくれる場合もあります。

とにかく、頭の固い先生だからといって嫌煙しないこと。一度大人(教授)の話は聞いてみるべき。
大人といっても、私は親の話は八分目くらいに聞いておくといいと思いますが、それもまた今度にとっておきます。

推薦制度についてはいろんな方面からの見方(学生、先生、企業)がありますので、そこも違うページでご紹介するようにします。

自分で勝ち取るだけが就活ではありません。あなたの性格など知っている第三者も助けてくれますよ。
いろんなところに頼ることは、就職活動においてとても大切です。

ただ、今回の紹介は理系で理系の会社へ進みたい場合。全く違う分野であれば対応できないので悪しからず。でも、この考え方は後々就職活動を楽にしてくれると思います。

まみ

#採用 #就職活動 #就職

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