肯定感、自尊心


はじめまして、noteはじめてみました。

気付いたら、今まであった肯定感や自尊心があらゆる心的外傷で低くなっていました。こうしている今も。

そこから自信をつけるために何か書き出せることがないかと考えて考えてやっと…今に至りました。性格上どうしても3日坊主で日記も書き出しても途中で投げ出してしまったりすることもあるのでこれが続くかわからないですが読んでくだされば嬉しいです。

私は平成5年、12月26日生まれ現在27歳です。いわゆるアラサー世代。
自己愛じゃないけど、自分の誕生日なんたがんだ気に入ってる。っていうか自分が選んだから生まれたんだよね。クリスマスで盛り上がるコンビニに日付変わった頃に入ればクリスマスケーキが半額になって売れ残りと言われることもありますが知るか!!!(笑)

生まれつき左足に大きなアザがあり物心ついた時から'周りのみんなと違う'と勝手に自分の殻に閉じこもってました。

学校行くも内気な性格にクラスメイトと馴染めなかったりいじめがあったり体罰まで…
中学生になると恩師に出会い勉強が好きになり、オール1からなんとか偏差値低くても普通科の高校へ進学することができました。

でもここからが難題。大学も進学するも自分で出した企画に感情移入してしまい精神的不調により中退、当時タイミング良く交際していた彼と入籍するも結婚生活がうまくいかず自殺未遂。

自殺未遂も骨折を5箇所して覚えていない入院生活、時に悔しいくらい覚えてる入院生活もあった。ただ天井見てるだけの3ヶ月間の生活。

2年別居の末に離婚。別居中社会復帰するも立て続けに性被害、妊娠、出産。

出産して今頃守るべき子どもと周りに支えられながら平穏に暮らせてるはずだった。
社会の大人がそれを引き裂いた。引き離した。

そこから苦渋の生活に麻痺した感情の引き出しに迷いの日々

引き離され2年経った今、昨年Twitter婚活というハッシュタグからDM、電話のやりとりをして最初は俺はかなさんから会いたいと言われるまで5年でも待つと言いながらもお互い我慢できず連絡取って数日都内で初デート。

待ち合わせした時脳性麻痺があると聞き脚を引きずりながらわたしの元へ向かう姿が未だに忘れられなくて。

あの瞬間、姿を見て'支えてあげたい'って想いが今もあり交際8ヶ月の末のスピード婚、6月30日に入籍しました。なんで6月30日だったのかには譲れないこだわりがあった。夫が1日生まれ、娘が2日生まれ、3つ目に記念日が欲しかった。大切なものを3つ揃えたかった。それが令和3年6月30日。今じゃソウルメイトかもしれない彼がいなかったらどうなってたかわからない人生。
彼はまるで自分を見てるようっていうか、一人で生きながらも自分の人生を切り開いてきた人。出会うならもっと早く出会いたかったなって思うけれどこれも人生の意味の一つ。遅いも早いもないって言い切る彼。27歳になって初めてまともな人生更生し始めてる気がする。

肯定感あがるまで、自尊心高まるまで 旦那さんとの事

自己満ではありますがnoteはじめます。

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