日記

暑くて仕方がないのはやっぱり日本に四季があるからで、秋冬を経験することで体が暑さというものをすっかり忘れてしまうんじゃないか。

・後輩の話
職場の後輩がメンタルの方で体調を崩しているようで、自分と重なる部分もあってかかなり気にかけている。
悪い方に考えがちな思考回路は似ているものの、根本的な性格が違う(後輩の方が真面目でマイペース)ので、私の寄り添いやアドバイスがどのくらい後輩を助けられているのか分からない。
最初はどうやって乗り越えるか考えていたようだけど、今は退職という選択肢もかなり視野に入れているようで、それはそれでいいんじゃないかと思う。
自分が最初に選んだものが合わなくても、それをきっかけに自分の向き不向きを知ることができるよねと、そういうのはわかる。でも悲しいのは、最初に合わないものを選んでしまった自分を悔いるというか恥じるというか、そういう部分だと思う。就職に限らず、小さいことなら買い物とか、もっと大きくいえば恋愛とかもそうだと思ってる。悲しいよね。自分の選択の否定=自分自身の否定になってしまうんだけど、それは健康的な思考なのかよく分からない。

・話が合わない人
最近人と話すとき、合う・合わないをすごく意識するようになった。少なからず相手を品定めしているようで若干申し訳ない気もしつつ、私にとって会話のテンポが合うかは金銭感覚の一致よりも大事なのでつい慎重になっている。
最近だと
私が好きだと言ったアニメをすごいスピードで否定してくる
質問される→私が答える→その答えに触れず「自分は〜」と始めてくる
知識の領域が違うせいで話が噛み合わない(フレッシュネスを知らないとか、紅茶を「煮出す」が分からないとか)
こんな感じだった。
特に最後のはだいぶ消耗した気がする。
「〇〇って知ってる?」から始まる会話なら相手がそれを知らなくても何も問題がないけど、何気ない会話で出したワードを相手が知らないと会話が全然進まなくて結構疲れる。
もちろん私も知識豊富な人間ではないが、つまるところ、知識の領域が違いすぎる人との会話は心労だなという話。

・継続すること
note、だいぶ放置していたなと。
私は、継続しようと意気込んだものが少しでも途絶えてしまうと一気に気持ちが落ち込んで再開しなくなる、傾向にあると最近気がついた。
おそらく、その物事自体ではなくて、ただ「継続した」という記録が欲しいだけだったんだなぁと分かった。
途絶えつつもゆるゆる続けることが本当の継続なのではと今更知った、違うかな。

・心身の身の方
外耳炎になった。痛いし痒いし散々だった。治りかけているけどイヤホンをつけるのをまだためらってしまう。
結膜炎にもなった。これは発動条件がわからない。基本的にこういうのを全て「ストレスのせい」とジャンル分けしてしまいがちだけど、流石に甘えすぎなのでやめたいと思う。
巻き肩を治したいとようやく真剣に思うようになった。顔にそれなりのコンプレックスを持っていると、外見を気遣う割合の8割は顔になるわけで。
その後は髪型とか服装。つまり姿勢の優先度はかなり低い。
まあこれは、私が姿勢の重要さに気がついていなかったからかもしれないけど。
彼氏がよく写真を撮ってくれて、その写真を見てようやく姿勢改善を意識するようになった。
アイドルとかがデビュー後にメキメキと垢抜けていくのって、プロの力とか色々あるとは思うけど、写真の習慣が大きいのではと思っている。
鏡で見る顔と写真で撮られる顔はかなり違うし、全身撮られることで体型や姿勢を客観的に意識できるようになるんじゃないかみたいな話。

日曜日のこの時間は流石に気持ちがしんどい
もうサザエさんは観なくなったし、SNSを見てると自分がどんどん汚れていくように感じる。SNSにかじりついている友達とかを見ると恥ずかしくなるようになってきた。少し前の自分と重なるからかも。


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