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20240730_おめでとう


・この前、友だちが彼を連れて遊びにきて、帰り際、結婚報告をしてくれた。

・おめでたいし、とても嬉しい。

・でもなぜか結構こころが落ち着いていて、それが不思議。

・別に彼女との友情と、感動具合があからさまに比例すべきとは思わないし、以前から会わせてもらってた彼との結婚も秒読みなのも知ってたし、周りのほかの友だちの結婚もちょこちょこあったからなんだろうけど、なんでしょうね。

・大親友なんです。言ったら、私にとってはいちばんの友だちだと思っている。

・だから、彼女の結婚についていろいろ考えていた。絶対に幸せになってほしい、というか旦那も含めて私が幸せにできるような器に(例えばだけど経済的な余裕とか)と思ったり、彼女が何かされようものなら前科ができようが旦那を◯すこともできるかもとか。

・まあ知る限り旦那さんは穏やかで優しく、彼女のことがだいすきなんだなあという感じなので私に前科がつくことはないけどね。

・ふたりが帰ったあと、うちのほうの彼と、彼女が愛されてるのがわかるよね、という話をした。前に別の友だちが同じように旦那と遊びにきたときも思った。男性側の愛情がわかりやすいこと、これは本当に素晴らしい。

・酔って、見習ってくれ?!と冗談混じりに言う私をあしらいながら彼はそっこー片付けをしていて、これもこれで素晴らしい男だと感謝するなどした。

・彼の手作りピクルス(何代目かわからんくらい試作した結果の最高の出来)と、お得意の塩唐揚げ、あと私が気になっていたペペロンチーノえだまめと適当に作ったとろたく、だし巻き、全部たくさん褒めてもらえた!旦那さんもピクルス好きらしく、より嬉しいお褒めの言葉でした。

・あと手土産のセンスが毎回めちゃくちゃよくて、本当にちょっとびびる。ここだけ完全に先に大人になってやがると思っている。ゲームしてて、「桟橋」をふたりそろって「あさばし」と読んでいたことには不安があったけど、「さんばし」と読める我々より、たくさんの美味しい手土産を持ってきてくれる彼らのほうが明らかに人間として上。

・とにかくお祝いをせねば!!という気持ちです。

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