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EOS RPは発売5年目。正直どう?

 今日は3/14。世間はホワイトデー。バレンタインを貰っていない僕は、発売5年目のEOS RPについて語るぅぅ。(笑)
ということで、購入2か月レビューを交えて、「発売から5年。EOS RPは正直どうなのか」を書いていくぅ。

そもそも、EOS RPとは?

機材(EOS RP)の開封&ファーストインプレッション👇

EOS RP

<EOS RP>
2019年3/14発売。今年で、発売5年目。
・ボディー単体で132,000前後。購入したレンズキット(RF24-105 f4-7.1 is stm)は、176,000円前後。35mm is stmの単焦点レンズキットは、198,000円と比較的リーズナブル。
EOS 6D iiと同じイメージセンサーが入ってる。
・小型軽量ボディー(重量485g)
・2620万画素のフルサイズミラーレス
・ワンショットAF:5コマ、追尾AF:4コマの連写速度。
・常用ISO感度100-40000
まあ、特徴紹介としては、ここら辺にして…
EOS RPは、結局、フルサイズデビュー機としてのカメラなのかな。

2024年でも使える?

結論

 結論、全然使えちゃいます
だって、2024年、僕が満足してるんだから(笑)
なんだかんだ言って、僕、写真しかとらないから、RPで事足りちゃうんだよね…。

動画は?

動画をとるんだったら、同価格帯のR10がいいと思う。R10はAPS-C機だけど、Vlogもたぶん撮れるし、4K動画が、クロップなしで使えるのは最大の魅力である。

AF動作、連写性能は?

 う~ん、まあ、使えなくはないけど、最新のEOSのほうが絶対にいい。被写体認識機能は、RPはあまりついていない。ポートレート写真とかだったら、瞳AFがあるから、使いやすいけど、僕みたいな動体撮影もする人は、同価格帯のR10に軍配が上がる。(R10はメカシャッターで15コマだからね)誤解をしてほしくないのは、絶対に使えないっていうわけでもないってこと。(連写が多いと、後々、大変になるしめんどくさいから旅客機、鉄道撮影なら秒間5コマで満足してる)

操作系は?

 RPは、上位モデルのR6やR5などに移行する際は、戸惑うことが多いと思う。操作系が、SONYのようにそろえられていなく、RPになれていたら、少し、大変かも。でも、RPとR8の操作系は、同じなので、R8はRPの上位互換といえる。RPの電源ダイヤルはツメ(引っかけ)がないので地味にストレスが溜まるかも…(写真👇)

R5とかは、ツメ(引っかけ)がついてる!


 あとは、小指あまりの問題があるかな。僕みたいな手の小さい人はしないと思うけど、心配な人は専用のエクステンショングリップをお勧めする。(使ったことないけどw)
公式サイト👇

まとめ

 RPの最大の魅力はフルサイズ、小型軽量、安価ということだろうか。だから、僕のまとめとしては、
スナップ写真、ポートレート撮影ならば、RP

番外編(動体撮影をするなら?)

 本格的な動体撮影ならば、R10がおすすめ。安価で充分な性能を持ってる。(R10はマルチコントローラーがついてるのがやっぱり便利)
予算があったら、5万円ほど高いR7。
がいいのかなぁと。被写体認識機能がR10より良い(乗り物優先AFなどが付いてる)ことなどが利点。

では、次の記事で!

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